▽「変化」 ページ6
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『はい、スポドリ。怪我しないように気をつけてね』
『タオルまだ渡されてない人ー?』
今日はいつも以上に皆に気を配った。
いつもは笠松先輩優先だったからね。
男「なんかA先輩変わったな」
男「あのままだったらめっちゃ好みなんだけどなー」
黄「いいんスか?A先輩、モテ始めてるっスよ」
笠「俺には関係ねぇよ」
黄「とかいって、ほんとはちょっと寂しいんじゃないんスか?」
笠「うるせぇ!シバくぞ!」
黄「もうシバいてます!」
ほら、笠松先輩もちょっと焼きもちやいてくれた(?)
"おしとやか"ってすばらしい!
早「A、笠松先輩にウザがあ(ら)え(れ)るって心配してましたよ?だかあ(ら)おしとやかな女になう(る)んだ!って」
笠「昨日いったことそんなに気にしてんのか」
黄「えっ、今の聞き取れたんスか!?」
小「ちょっとフォローしといた方がいいんじゃないか?嫌いじゃないんだろ?」
笠「…まぁ」
小「それに、Aちゃんが可愛らしくなったせいか…」
森「いつものAちゃんも可愛いけど、今日のAちゃんも可愛いね!やっぱり君と俺は運命の赤い糸で…」
小「いつも以上に森山がうるさい」
笠「…そうだな」
笠「おい、A。ちょっといいか?」
『はっ、はい!』
なんだこれ。なにが起こるんだ?
笠松先輩から話しかけられたことないから、わからないよ!
そのまま一生俺につきまとうな。とか言われたらどうしよう!
でも、笠松先輩はそんな酷いこという人じゃない!と思う!
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血ぃ - 告白の仕方!!ハガレンのエドとウェンディの時のですね!!!!!!! (2019年11月13日 22時) (レス) id: c35be9c963 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優 | 作成日時:2017年8月4日 0時