▽「影」 ページ16
.
『黒子くんすごいね!私も、全然見えなかったよ!』
黒「ありがとうございます」
この人が、さつきちゃんの好きな人だもんな。
何がきっかけなんだろう?
『そういえば、黒子くんってさつきちゃんと同じ中学だよね?こないだ仲良くなったんだ〜』
黒「そうですか。元気でしたか?」
『うん!黒子くんに会いたがってたよ』
黒「まぁ、きっとあっちから会いに来るでしょう」
随分と反応が薄いな。
この二人の関係は謎だ。
『あっ!あと火神くん!やっぱりジャンプ力すごいね〜!』
火「うっす」
『でも、次は負けないからね。黄瀬くんも燃えてるし』
火「かかってきやがれ!です」
『ほんと敬語下手だね。笑』
『今日はありがとう』
リ「こちらこそ。いい試合になったわ」
『またよろしくね』
リ「もちろん」
リコちゃんとは、女子同士 少しは仲良くなれたと思う。
でも、敵同士だからちょっと壁があるんだよな。
.
141人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
血ぃ - 告白の仕方!!ハガレンのエドとウェンディの時のですね!!!!!!! (2019年11月13日 22時) (レス) id: c35be9c963 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優 | 作成日時:2017年8月4日 0時