喧嘩したら連れ去られました【東京卍リベンジャーズ】

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でも、なんでお母さんは…いきなり公安の持つNOCリストなんて手に入れたいって言い出したんだろう……。



誰かに頼まれたか…何かを確認したいのか…



真相はわからないが、一応NOCリストを貰う約束はしたから後でそれを確認すればわかるかな




こっちにもそれ関係の裏切り者がいたら…一石二鳥だしね。





そして今…





私はパソコンと睨めっこ中である。





ハッカーVS私という戦闘をしているのである




なんか昨日からずっとパソコンに向かっている気がするなぁ……。




九「おーい、A……って怖っ」




蘭「今話しかけない方がいい見たいだねぇ〜」




竜「部屋でやれよ……。ここはお前の仕事場じゃないっつーの。」




誰かが梵天のことを調べているらしい。




そして私のセキュリティに引っかかったため、久しぶりに遊んでいたが……ハッカーとなれば話は変わってくる。



まあ、オート機能でも情報は絶対に漏れないけど、ウィルス感染とか気づかれると逃げられる可能性高いし…こうして手でやるの楽しんだよね……。



30分後…




気づけばいつもリビングにいる人たちが集まっていた




マイキーなんて私の腰に抱きつきながらパソコンの画面を見ていた




集中しすぎて全く気づかなかった




九「お、終わったか？」




蘭「いつもの雰囲気に戻ったね〜」




そんなに怖かったかな……。




『…えーと、なになに？ねーね、マイキー…春巻ってチームが梵天を潰そうと計画立ててたみたいだよ。』




ハッカーなんて使いやがってめんどくさかった。





でも、向こうのデータは奪ったし……




少しずつウィルス感染させる機能を入れたから…The endね。




そのウィルスがバレた時には…既に支配されてるって所かな





春巻ね……なんで食べ物の名前にしたんだろう






『三途君、春巻き買ってきて』




三「あ''？？てめぇで買ってこいや！！」




春巻きが食べたくなり後ろに立っていた三途君にお願いしたら いつも通りキレられました

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