ロノウェの扱い方 ページ5
ロノウェ「フラーゼルよ！」
『(無視、無視)』
ロノウェ「おーい！聞いてるロノウェ？」
『五月蝿い…』
ロノウェ「ロノウェは！こんな地味な作業なんかではなく！もっと派手なことをしたいロノウェ！！」
『…(無視)』
アメリ「…(無駄に構うより、無視したほうがいいのか？)」
ロノウェ「……」
『(諦めたか？)』
ロノウェ「…」
なんか頭に華を乗せてきた
『やめてくれます？』
と華をとりロノウェに投げた
ロノウェ「！？」
命中！やったぜ！
ロノウェ「ロ、ロノウェの顔に物を投げただと…」
『…知りません』
アメリ「(慣れてるように扱うな…)」
『…すみませんでしたー(棒)』
ロノウェ「雑！？こ、このロノウェに…」
『すみません…喧しい方の対応には雑になってしまうもので…』
「(地味にディスってる！)」
ロノウェ「そうか！」←深く考えなかったので気づかない
『(今度はなんだ)』
ロノウェ「美しいロノウェに見惚れないようにしているから雑になってるのか！」
『…は？』
『耳、大丈夫ですか？耳鼻科行きます？』
「(耳鼻科より、精神科行ったほうがいい…)」
あっ、これ書き物しながら話してるからねっ！
次の日
『…』←耳栓つける
ロノウェ「フラーゼル！遊ぶぞ！」
ロノウェ「？」
ロノウェ「聞こえてるロノウェ？」
ロノウェ「？」
ロノウェ「…ｱｶﾞｯ女子に２日連続無視されてロノウェ苦しい」←本当に苦しい
ロノウェ「…ロノウェ？」
ロノウェ「フラーゼル！？」
アメリ「(あの件についてAを呼びたいのだが…聞こえないな)」
『(会長がなんか…外すか)』
ロノウェ「やっと聞いてたロノウェね！」
『会長なんですか？』
「(完全無視…痛いな)」
ロノウェが石化した
アメリ「実はな、〜で」
『あぁ、あれはこちらで…』
アメリ「あと、あれをどうにかしてくれ？」
『…？』
振り替えると…ロノウェが石化していた
『…置物としていいんじゃないんですか？』
アメリ「そっ、そうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふらんふらん(プロフ) - レイさん» ありがとうございます！このポジ私も好きです！更新早くできるように頑張ります！ (2023年4月27日 22時) (
レス) id: a8f3319f6f (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 一気読みさせていただきました！めっちゃ面白かったです！更新待ってます！カルエゴ先生の妹さんポジとても好きです！！ (2023年4月19日 7時) (レス) @page15 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふらんふらん | 作成日時：2023年4月2日 13時
