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ゼゼの扱い方 ページ6

私はゼゼはちゃんと意外にやってそう…けど仕事が終わったらなんかしてそう

仕事が終わり

ゼゼ「A先輩、私が目立ってすみませんね」

『…(無視)』

『ゼゼくん、これを…』

ゼゼ「先輩から、こちらに来るとはやっぱり女子は!」

『…どうでもいい「ウグッ」会長ー』

アメリ「どうした?」

『なんで私に付きまとってくるんですか?あれは…』

アメリ「実はだな…

いつかの朝

きゃー!ゼゼくーん!

ゼゼ「みんな、俺に惚れてしまう!」

「え?でもA様は惚れてないよ?」

確かに!あの方は簡単に惚れなさそうだよね!

ゼゼ「!?」


ってことがあったらしくてな…」

『…余計なことを』

ゼゼ「A先輩!これ分かりません!」

『他に聞いて…』

ゼゼ「無理です!」

『私も分からないから…』

ゼゼ「…そうですか」

アメリ「…頑張れよ」

『ヴィネくん助けて!』

ヴィネ「無理ッ!貴女でさえギリギリなのに!あんな陽の塊なんか!」←なんやかんだで慣れた

『同じ一年生でしょ!』

ヴィネ「近づくのさえ嫌なのにっ!」

『…!』

『兄さんに追い払って貰えば…』

アメリ「やめろっ!部屋が崩壊するっ!…場所を変えれば…」

『…ちょっとゼゼを足止めしといて下さい』

職員室

『兄さぁぁん!』

カルエゴ「どうした、五月蝿いぞ」

『実は〜、で助けて〜』

カルエゴ「…分かった」

『ありがとう!(なんか裏がありそう…)』

生徒会室

『ゼゼくん』

ゼゼ「なんですか、レディ?」

『ちょっと来てくれる』

ゼゼ「っ!仕方ありませんな!レディの頼みなら!」

廊下

『実はね、ゼゼくんのことずっと…

うざかったんだよね』

ゼゼ「アガッ」

『だからね、考えたのどうしたらゼゼくんが”粛に”してくれるか、そして答えが…ね』

コツコツと歩いてくるのは…

カルエゴ「コイツに迷惑掛けたようだな…」

ゼゼ「酷いぞ!レディ!」

『あら、何か勘違いしてるようですねただ兄さんには、貴方を

”粛して”もらうだけですよ?』

ゼゼ「っ!」

あぁぁぁ!

そのあとゼゼを見たものはいなかった…かもしれない…


『…裏、無かったな』

そっか…捨てたについて…ね→←ロノウェの扱い方



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ふらんふらん(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!このポジ私も好きです!更新早くできるように頑張ります! (2023年4月27日 22時) (レス) id: a8f3319f6f (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 一気読みさせていただきました!めっちゃ面白かったです!更新待ってます!カルエゴ先生の妹さんポジとても好きです!! (2023年4月19日 7時) (レス) @page15 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年4月2日 13時

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