【銀魂】真選組のソルトジャンキー【沖田】

4話 好きなことには一生懸命だよ〜 ページ5

ーAー

午前7時私の大好きな時間ー！朝ごはんー！
いや〜本当に屯所の朝ごはんは美味しいんだよぉ〜

「おはよ〜ございます〜、今日のご飯は何ですか？」

食堂のおじちゃん「おはようAちゃん、今日はお味噌汁にだし巻き卵、たくわんご飯と鮭だよ」

「やったね〜！ご飯多めでお願いしまーす〜！」

沖田「そんなに毎回毎回多か食べてるとふとりますぜぃ」

うわぁ、でたよーめんどくさいやつ

「別に食べても動けばいいんだよぉ〜、まぁめんどくさいことはしないけど」

沖田「おじちゃん、俺もよろしくお願いしますぜぃ」

「あ、おじちゃん私のに塩いっぱいかけといて！！味の素のパンダのやつ一本分！」

おじちゃん「あれ、今日は自前じゃないのかい？わかったよ」

「今日は切れちゃったんだよね〜」

沖田「うわ、気持ち悪りぃ」

「黙れ、沖田」

沖田「うるせい名取」

「塩のどこが気持ち悪いんだよ〜、お前の方が変だよ〜」

沖田「お前基準にすんな中毒者」

「やんのかー？コラ？」

沖田「上等でぃ」


土方「いいから黙って食えーー！！」

沖田A「「ちぇっ」」


ちっ、沖田のせいで怒られたし。ご飯の時間が短くなったよ。
まぁ、忘れよ〜。

「いーたーだーきーまーす♪」
ジャリジャリジャリジャリ



隊士A「Aさんよくアレ食えるな」
ヒソヒソ

隊士B「あれこそが強さの秘訣とかかな？」

隊士C「俺もやってみようかな？」

沖田「やめとけ、お前らもバカになるぞ。
見てると、余計に馬鹿になりそうだからやめとけ」

山崎「隊長…怒られますよ？塩絡むとAちゃん怖いし。」

沖田「ほっとけい、ソルトジャンキーなんぞ。」


山崎(素直じゃないな)

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