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2本目 ページ4

やる気の無い私をなかば千秋君が強制的に連行し、ただいまレッスン室です。




千秋「よーし。レッスンをはじめるぞ!
ほら、Aと高峰シャキっとしろ!
もしくは、抱き締めて元気をわけてやろうか・・・☆」



抱き締めるためのスタンバイをしてる千秋君から後退りで距離をとる。



貴「全力でお断りします。」



そして、すぐさま拒否る。



翠「あ、俺も結構です。」



翠君も、私に続き断る。




千秋「お前達は、俺が抱き締めようとした時の逃げ足だけは、はやいな・・・」



いかにも、がっかりしたように肩をおとす千秋君。



鉄虎「ほら、隊長元気出すっスよー!」


忍「そうでござる!レッスンをはやく始めるでござるよ。隊長殿!」


こうしていつものように、鉄虎君と忍君が慰めにはいる。




貴「さぁ、レッスン始めますよ〜。千秋君しっかりしてください。」



まぁ、こうして優しいA様も
慰め?に入る。




そこに、翠君の一言が入る。









翠「そういえば、深海先輩は・・・・?」





「「「「あっ・・・」」」」




(しまった・・・・)




心の中で思っても、もう遅い。
きっとまた、びしょびしょなのだろう。




そして、またいつものように奏汰君を
連れ戻す時間が始まる。

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れるり(プロフ) - りいふさん» ありがとうございます!そう言って頂けるだけで、元気が出て頑張ろうと思えます。これからもよろしくお願い致します! (2017年3月11日 12時) (レス) id: 062464fcfd (このIDを非表示/違反報告)
りいふ(プロフ) - とても素敵なお話でもう……!赤い糸とかそういうテーマとこすごく好きだし、しかも千秋君という……もう……素晴らしいです……(語彙力ェ…)更新応援してます! (2017年3月10日 23時) (レス) id: 3f20fb23d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れるり | 作成日時:2017年2月23日 20時

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