エビはもう居たようで【男主】《ツイステ》

25匹目 ページ32

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

『ん……うぇ？！』


……故郷の父ちゃん、母ちゃん、バーブルまんま…。


俺、耐えられなかったよ……


？「ｸｧｧｱっ……ん？」


俺氏終了のお知らせだよ、コングなりまくってるよよよよよy(((((焦)



『な、なんでいるんすか…




(どうやら俺は、)





レオナぱっぱ』






レ「別にどこにいたっていいだろ、それより俺はパパでも葉っぱでもねぇ。」



パッパ()と朝チュンを果たしてしまったようでs「俺こそが飢え、俺こそが乾き。お前から明日を奪う者。平伏しろ。「キングスr『すみませんでした()』」」


え、デジャビy(((


えっとー……ほんとになんでこんなことになったんだ……？




レ「あのなぁ、お前が昨日…」

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昨日


ｺﾝｺﾝ。


レ「入るぞ」


Aの部屋に入るとAはベットの上で、布団を握りしめるように寝ており、その目の下は微かに赤く腫れていた。



レ「ったく……。」


握りしめた布団は離せそうにないので彼は、羽織っていたブランケットを彼にそっとかけた。



彼、レオナ・キングスカラーが、Aと初めて会ったのは彼のお気に入りの場所でもある植物園の一角で昼寝をしているときだった。２時限目は魔法史であったため、何回も受けている授業をわざわざ受けようとは思わず、その上、この時間帯はラギーも選択授業を取っていたので、ゆっくりサボろうとしていたのだった。

陽の光が暖かくさし、様々な花の匂いがするここはでは眠ることも難しくなく、瞼が段々落ちてきていた。
その時だった。彼の腹に鋭い一発が決まった。誰かが木の上から落ちてきたようで、着地しようと伸ばした足がたまたま、彼の腹にクリーンヒットッッしてしまったのだ。



ド カ ン ！！！！！





「ガバッっっ！！！」『あだっ"っっ！！』





『いてててっ…「…それはこっちのセリフなんだよ……！」……あっ()』


彼の目の前に日に透かされたサンゴのような鮮やかな赤が一面に広がる。
その青年は見たところ下級生のようであり、まだ、ブカブカの白衣と"灰色"で縁どられたゴーグル、ベストをきていた。


『(ﾋｪｯ…あのオクタと悪名をはってるチンピラ寮と名高いサバナの寮長やん……逃げよ(真顔))
あ、あの〜！ぼ、ボクぅ、授業中なんでぇ…じゃn「待ちやがれ」…ﾌｧｲ(泣)』


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更新…()

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