黒執事

☆３話☆ ページ3

次の日

セバスチャン｢あの、何の用ですか？｣

イラウス｢私の主人を連れて遊びに来た。((真顔｣

セバスチャン｢そんな真顔で言われましても…｣

貴｢あ、あの｣

セバスチャン｢おやおや、坊ちゃんと同じくらいでしょうか？それとも少し歳上…いや、坊ちゃんが小さいのでしょうか((ププッ｣

？｢聞こえているぞ！(怒)｣

セバスチャン｢おっと、これは失礼いたしました。｣

？｢ようこそ、私はシエル･ファントムファイヴ、当屋敷の主でもある。｣

貴｢あわ、私はA…です。シエルさん…？｣

セバスチャン｢((ﾌﾞﾌｯ｣

イラウス｢こら！お嬢様に向かって笑うな！｣

セバスチャン｢失礼、失礼｣

シエル｢別にほくはその呼び方で構わない。セバスチャン、屋敷の中を案内してやれ。｣

セバスチャン｢御意｣

貴｢あ、あの！お庭がみたい…です…((だんだん小声｣

イラウス｢ﾌﾟｯ、セバスチャン、お前の顔が怖いんじゃないか？｣

セバスチャン｢イラッ｣

貴｢ち、違いｍ((｣

セバスチャン｢いきましょうか。｣

貴｢は、はい。｣

？｢うわぁぁああああああああん！セバスチャンさーーん！どーしよー！(泣)うわーん 僕薔薇の手入れをしようとしてはさみをとりにいって戻ったらストーブたきっぱなしでかれちやったぁあああ！セバスチャンさーーん！(泣)(泣)(泣)｣

セバスチャン｢フェニ、貴方はとんだ馬鹿、いえ、馬鹿じからですね、ストーブをもっていくとは、まったく、((ん？まえにもこのようなことかあった気が…))｣

セバスチャン｢片付けられるのは片付けてください。今はお客様優先です。｣

フェニ｢え、お客様ですか？｣

イラウス｢おじゃましてます。｣

貴｢((ペコリｯ、Aです。｣

フェニ｢Aさんか！よろしくね！｣

貴｢はい！｣

ぎゃぁぁああああああ！！！！

セバスチャン｢？！｣

？｢だれかぁあああ！止めてくれだァああ！！！｣

セバスチャン ガシッ

？｢ふぅ、助かっただよありがとうございますだセバスチャンさん！｣

セバスチャン｢全くあなたは、何をしていたんですか((呆｣

？｢し、食器の片付けをしようと…そしたら転んじまって止まらなくなっただよ｣

セバスチャン｢はぁ。｣

？｢あれ？セバスチャンさん、その子は？｣

セバスチャン｢ああ、この方h((｣

貴｢Aです！よろしくお願いします！｣

？｢私はメイリンいうた"よ！こちらこそよろしくですだ！｣

貴｢セバスチャンさん…大丈夫ですか？｣



続く

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