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、
突然のことに驚いた、、、
でも、本当は分かってた、、、
この子の好きは、、、そういった類じゃないって、、、
伊「、、、うん、オレも好きだよ?」
、、、遠回しに諦めてくれのサイン、、、
笑う君は無理しているように見えて、、、
ちょっと罪悪感を覚える。
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ごめん、、、妹にしか見えないんだ…
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その後、帰ると言い出したA
帰るって、、、さっききたとこじゃん、、、
震えてる勉強道具を片付ける手は、彼女のこの後の行動を安易に予想させた。
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あ、、、帰って泣くのか
、
なんとなく、このまま返してはいけない気がして引きとめようとした。
すると、彼女はバランスを崩して倒れそうになった、、、
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ドサッ、、、
、
間一髪、オレがAを支えて怪我をすることはなかった、、、
安堵の息をつく。
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、
貴「、、、し、、、俊にぃ、、、?」
伊「そそっかしいなぁ〜、もっと気をつけろよ」
まあ、引っ張ったのはオレだけど←
オレは何気なく顔を移すと目の前のAは顔を真っ赤にして節目がちに目をそらした。
貴「も、、、う大丈夫だから、、、//近いよ///」
、、、あ、今、、、ちょっとときめいたかも、、、
、、、可愛い。
、、、そういえば、今、、、オレこの子を跨いでるんだっけ?
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ーーーなんか、、、、、、さぁ、、、
、
ゆっくり、Aの身体を下に下ろした。
そして手をついて下の彼女を見下ろす。
貴「し、、、俊にぃ、、、?////」
いっこうに退こうとしないオレを不思議に思ったのか、赤くなりながらもオレから目を離せないA、、、
ーーーなんていうか、、、うん。
、
、、、なんか、、、えろい。
ここから見下ろしたAは、違う見え方がする、、、
髪とか服とか、、、乱れてて可愛い、、、
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伊「、、、なぁ、この格好どう思う、、、?」
薄く微笑んで、顔を近づけてみる。
貴「え、、、/////」
なんとなく、、、違う女の子に見えた
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ユズキん(プロフ) - ツバサさん» ほんま下手やから!( ; ; )でも、ありがと〜(*^^*)確かに伊月先輩はおったら一目惚れするww (2014年4月4日 20時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - かっこいい!!こんな人がいたらまじで恋するw上手いよ(*^^*) (2014年4月4日 18時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ツバサさん» 伊月先輩ってほんとかっこいいよねー(≧∇≦)中学生なんやけど、、、汗←いや、上手ないって!;^_^A (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ショコラティア@ボード見さん» コメ、ありがとーございます!( ^ω^ )はい、もう少し待ってて下さいね〜? (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 伊月くんイケメソォ!!!!ちょっと大人な感じだね(//∇//)ユズキん絵うまし!!w (2014年4月4日 12時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユズキん | 作成日時:2014年2月5日 21時