２５＿ ページ28
【Asaid】
、、、ダメだ、、、
俊兄の部屋には、煮えたぎった元お粥←
じーっとガン見して、 座る俊兄。
横でその様子をハラハラと見る私、、、
、
、、、ダメだ、
これ、確実に食べたら俊兄の腸がえらい事に、、、！;;;←
貴「、、、し、俊兄〜…;;
む、無理して食べなくてい(伊「いただきます」
俊兄はパンッと手を合わせると、そのまま、異物体を口の中へ、、、
、
、
、
伊「、、、うん、
いけるy Σ ぶふぁぁぁぁぁあぁああああああああーーーーっっ!!!!!」←
貴「ぎゃぁぁぁぁあーーーーーーっっっ！！！
俊兄ぃぃぃぃぃぃぃいいいいいっっっ！！！」
、、、うん、ですよね、うん、、、←
さすがに俊兄の病気を拗らせたくないから、下げようとした時、、、
、
＿＿＿＿＿スッ、、、
私の下げようとした手に俊兄の手が置かれた。
驚いて顔を上げると、俊兄が咳込みながら笑った。
伊「くく…下げなくていいよ？
全部、食べるから、、、」
そう言って、自分の方寄せ、一口一口ゆっくり食べ始めた。
貴「だ、ダメだよ!!!!お腹壊すってばっ‼」
私がわたわたと止めようと俊兄の肩を掴むけど、一向にやめてくれなくて、、、
優しい視線だけをこっちに向けて、嫌な顔を一つ見せず、食べきった。
伊「、、、ふー…
さすが、栄養のあるものばっかだから、食べ慣れるとよく入ったよ」
そう言って私を見る。
、
、
ちょっと、、、正直、泣きかけてた、、、
目の奥が熱くて、鼻がツーンと痛くて、喉がギュッとしまって、、、
、
俊兄は少し目を見開いて驚いていたけど、
やがて、目を細めて穏やかな表情で微笑んだ。
伊「、、、ごちそーさま、A」
ポンポン…と頭に手を置かれた。
、
、
、、、優しすぎだよ、、、俊兄。
ギュッ、、、と触られた部分を掴む。
チラッと俊兄を見ると、「ん？」と首を傾げて私に微笑みかける。
、
、
、
、
、、、俊兄、
やっぱり、貴方が好き、、、
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ユズキん(プロフ) - ツバサさん» ほんま下手やから！（ ; ; ）でも、ありがと〜(*^^*)確かに伊月先輩はおったら一目惚れするww (2014年4月4日 20時) (
レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - かっこいい!!こんな人がいたらまじで恋するw上手いよ(*^^*) (2014年4月4日 18時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ツバサさん» 伊月先輩ってほんとかっこいいよねー（≧∇≦）中学生なんやけど、、、汗←いや、上手ないって！;^_^A (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ショコラティア@ﾎﾞｰﾄﾞ見さん» コメ、ありがとーございます！( ^ω^ )はい、もう少し待ってて下さいね〜？ (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 伊月くんイケメソォ!!!!ちょっと大人な感じだね(//∇//)ユズキん絵うまし!!w (2014年4月4日 12時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユズキん
| 作成日時：2014年2月5日 21時
