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【Asaid】
貴「、、、えっ‼俊兄、風邪ひいたの⁉」
朝、外でお母さんと俊兄のお母さんが話しているのを聞いた。
伊母「そうなの〜、昨日、練習から疲れて帰ってきて、そのままお風呂で寝ちゃってね〜?
朝から熱出るわ、咳出るわで大変だったの。
おまけに部活行くとか言い出すし、、、
バカでしょ〜?」
はっーとため息をついて笑う俊兄のお母さん。
運動部大変ねぇ〜と呟く、うちのお母さん。
、
俊兄が風邪って、、、そんな、一大事‼
貴「お、おばさん!」…
、
、
_____と、言うわけで、現在に至る。
お母さんは仕事に行き、おばさんは買い物に、、、
そして、私はお米とメロンを持って出陣っ‼
、
、、、したのはいいけど、、、
貴「、、、お、お粥って、、、
ご飯にお湯いれればいいだけだよね、、、?」←
カッコつけていざ、台所に来たものの固まっている。
実際、料理はお母さんのもと、手伝ったことはあるが、
お粥のような病人がいる時、限定のものは作っている所は見たことがない。
中一ながらに敗北感_| ̄|○←
貴「でも、、、もう作るって言ったし、、、」
ううう…となってると、二回から咳き込む声が聞こえた。
俊兄、、、辛い、、、よね、?
あ、愛する俊兄のためだ、、、!
貴「や、やるぞ〜、、、!」
、、、結果、変な闘志に火がついた←
、
、
、
、
、
、
、
、
_____「、、、何してるの?」
貴「、、、あ;;」←
あまりにも遅いので、俊兄が壁づたいで台所まで降りてきた。
案の定、お粥がお粥でなくなってしまった所、、、←
俊兄が近づいてきて、鍋の中を見る。
伊「、、、お粥、、、、、、?;;」
米が全部潰れてるけど、お粥です。
お粥のつもりだったんです←
貴「、、、え、えっとね?
その、、、普通にお湯にお米足したら、味なくてね、、、?
塩コショウで味付けしようとしたら、なんか変な味になって、、、
そ、それで魔女の宅○便であったミルク粥にしようと(伊「うん、もう分かった」←
、、、(泣)」←
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ユズキん(プロフ) - ツバサさん» ほんま下手やから!( ; ; )でも、ありがと〜(*^^*)確かに伊月先輩はおったら一目惚れするww (2014年4月4日 20時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - かっこいい!!こんな人がいたらまじで恋するw上手いよ(*^^*) (2014年4月4日 18時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ツバサさん» 伊月先輩ってほんとかっこいいよねー(≧∇≦)中学生なんやけど、、、汗←いや、上手ないって!;^_^A (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ショコラティア@ボード見さん» コメ、ありがとーございます!( ^ω^ )はい、もう少し待ってて下さいね〜? (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 伊月くんイケメソォ!!!!ちょっと大人な感じだね(//∇//)ユズキん絵うまし!!w (2014年4月4日 12時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユズキん | 作成日時:2014年2月5日 21時