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伊「、、、彼女はいないよ?」








そう言ったら、眉をひそめる一年共←









なんだよ、、、なんか言いたそうだなぁ、おい←



















黒「何故なんでしょうね…?」ヒソッ





降「黙ってればイケメンなのに…」ヒソッ





福「やっぱダジャレ言われて引くとか?」ヒソッ





河「そうだ、そうに違いない!」ヒソッ





火「ちょっお前ら、聞こえるって!」←大音量






一年-火「「「火神/君が一番ウルサイっ‼」」」←









全員聞こえてんだよ、馬鹿野郎←









はぁーとため息をつくと、黒子がこっちを見た。








黒「、、、てことは、好きな人はいるんですか?」







伊「へ、、、?」






拍子抜けた声を出してしまう。









降「オレ、この間伊月さんが部活帰りに告白されてんのたまたま聞いちゃって、、、」







、、、どうも、降旗が事の発端らしい。







この間?、、、ああ。あの時、どう言って断ったっけ、、、?





























『、、、ごめん、オレにもそんな人いるから、、、』









、、、あー、そうだ。





こう言ったんだ。









一年はウズウズと好奇心旺盛な顔で見てくる。





そんなに先輩の恋沙汰が知りたいか?(汗)



















出そうとした言葉を一気に飲み込む。








、、、言えない。









、、、とても、言えるものじゃない、、、



















そんな純粋に慕ってくれる目を裏切りたくない。






話せば、、、







話せばきっと、、、









、、、濁った目でオレを見るようになる、、、









ドクッ、、、ン、、、









背筋に悪感がはしった、、、





























、、、あいつのように、、、なる。







































____「おら、一年っっっ!!!




いつまでサボってんだ、コラっっっ⁉」









冷や汗がタラッと流れた瞬間、背後から声がとぶ。



一年はビクッとして、前を見る。









イーグルアイを使わなくても分かる。









ポンっとオレの肩に置かれる手、、、



















降「す、すいません!キャプテン‼」





























、、、日向だ、、、





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設定タグ:黒バス , 伊月俊 ,   
作品ジャンル:恋愛
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ユズキん(プロフ) - ツバサさん» ほんま下手やから!( ; ; )でも、ありがと〜(*^^*)確かに伊月先輩はおったら一目惚れするww (2014年4月4日 20時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - かっこいい!!こんな人がいたらまじで恋するw上手いよ(*^^*) (2014年4月4日 18時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ツバサさん» 伊月先輩ってほんとかっこいいよねー(≧∇≦)中学生なんやけど、、、汗←いや、上手ないって!;^_^A (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ショコラティア@ボード見さん» コメ、ありがとーございます!( ^ω^ )はい、もう少し待ってて下さいね〜? (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 伊月くんイケメソォ!!!!ちょっと大人な感じだね(//∇//)ユズキん絵うまし!!w (2014年4月4日 12時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユズキん | 作成日時:2014年2月5日 21時

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