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【Asaid】
貴「、、、ん?、、、雨だぁー、、、」
パーティーの盛り上がる最中、ふと、目線をそらすと、雨が降って来ていた。
只今、3時半。
予想以上の盛り上がりに皆も気づいてなかったらしく、「うわー、傘ないんだけど?」とか言っている。
、、、お母さん、昼から仕事だよね、、、?
傘は持ってるか、、、
、、、俊兄、部活帰り大丈夫かな、、、?
、
、、、なんて、心配したのもつかの間で、雨はすぐにやんだ。
それから、パーティーはまだまだ騒がしく続いた、、、
、
、
、
そのあと、パーティーは夜まで続いて、夕飯もゆかりん家でお世話になった。
この大人数を、、、ホント申し訳ない(汗)←
皆、お礼を言い、それぞれの家に帰って行く。
貴「あっ、おばさん!」
ゆかりのお母さんが玄関先にいて、たくさんの誕プレを持って、ガサガサと音をさせながら、声をかける。
昔からよく、遊びに来てたから顔見知りで、私が近づくとすぐに笑ってくれた。
「どうしたの?」
貴「あの、、、今日はありがとうございました!
私の誕生日会なんて開いてもらって、、、」
「あら、いいのよ?Aちゃんはうちの2人目の娘のようなものだし?」
ゆかりは一人っ子、、、
ゆかりのお母さんは本当に姉妹のように私を可愛いがってくれてる。
、、、あ、そういえば!
、
貴「あの、、、お母さんが、よろしくって言ってました」
私の言葉にちょっと?マークを浮かべる、ゆかり母。
「そうなの?、、、じゃあ今日の事かしらね?」
貴「お母さんと知り合いですか?」
「知り合いっていうか、、、PTAで二回ほど会ったことはあるけど、少しくらい話した程度かな?」
、、、?
、、、待って、お母さん、、、
、
、、、私がどこに行くと思ったの、、、?
、
、
、
帰りはボーっとしながら、考えてた。
いったい、、、どういうことなのかな、、、?
、
家の前に辿りついた。
ドアを開けようとしたら、、、
、
、
母「、、、あれ?早かったわねー」
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ユズキん(プロフ) - ツバサさん» ほんま下手やから!( ; ; )でも、ありがと〜(*^^*)確かに伊月先輩はおったら一目惚れするww (2014年4月4日 20時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - かっこいい!!こんな人がいたらまじで恋するw上手いよ(*^^*) (2014年4月4日 18時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ツバサさん» 伊月先輩ってほんとかっこいいよねー(≧∇≦)中学生なんやけど、、、汗←いや、上手ないって!;^_^A (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - ショコラティア@ボード見さん» コメ、ありがとーございます!( ^ω^ )はい、もう少し待ってて下さいね〜? (2014年4月4日 18時) (レス) id: 186a2c6212 (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 伊月くんイケメソォ!!!!ちょっと大人な感じだね(//∇//)ユズキん絵うまし!!w (2014年4月4日 12時) (レス) id: 068f254519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユズキん | 作成日時:2014年2月5日 21時