夜兎 ページ7
近藤「噂によると、どこかのタイミングで夜兎族の血を入れられたらしい。何を根拠にどこから流れた噂か分からないがな。」
神楽「私と同じアル」
銀時「良かったなー、神楽。お前の仲間が増えて」
土方「50%の確率だな。半分信じきれん。」
総悟「あいつを殺した時、化け物見てぇだったな、そういやぁ。」
近藤「確実ではない、が傷の治り方が早いのは確かだな。」
山崎「まあでも、治ってんなら良かった...」
近藤「わりぃな、万事屋。時間をとった。」
銀時「今回の借りはでけぇからな。」
近藤「あぁ、分かってる」
銀時「神楽、あのお願いはこのゴリラに頼みなさい」
近藤「???」
神楽「おいゴリラ、酢昆布10年分よこセ!!!」
近藤「やるかよ!!!!!!!!」
良かった、いつもの会話に戻った。
私のせいでみんなに迷惑かけちゃったな。
色々な事情がお互いにあった中で、
全力を尽くしてくれて嬉しかった。
ありがとう、みんな。
たくさんのことを考えているうちに、
涙が出てきた。
総悟「大丈夫でさァ。俺が守るから。」
そういいながら、総悟くんは
私の涙を拭き取ってくれた。
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時