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銀時「おめぇらがいない間に万事屋にきたんだ、珍しいと思ったぜ。こいつが来るってなったら、ろくなことが起こらねぇと思ってな。」


近藤「今回は、トシの妹ってだけであって時間もたった。真選組のやつらはAの事を可愛がってる。だから巻き込みたくはなかったんだ。俺がなんとか解決しようとした。」


銀時「こいつが悪役になれば今後の真選組の関係も崩れると思って、俺は悪役になったんだ」


新八「でもそれって、あいつから依頼を受ける前の話ですよね...」


銀時「タイミング良く、その依頼が来ってわけさ。Aを連れ戻して欲しいってな。だから俺は乗ったわけ。その話が来たから少し危ねぇかもしれねーが、Aを引渡してから真選組と合流しようとしたんだ。その方が確実だった。殺し屋はなかなか表に顔も名前も出さない。」


新八「だからAちゃんを...」


神楽「でも、それはちょっとひどいネ。女の子なのに。」


土方「状況は分かった。しかし近藤さん、少しくらい相談してもよかったんじゃねえか?そんなに信用出来ねぇか俺らは。」


近藤「Aのことになると、熱くなるだろ、お前ら2人」


土方、総悟「..........」


山崎「やり方は少し、度が過ぎてたと思いますけどね。僕は怖かったですよ、正直。」


近藤「今回の件に関しては済まなかった。」


総悟「次同じことしたらただじゃおきやせんから、覚悟しといてくだせぇ。」


土方「あともう1つ」


近藤「傷の話か」


総悟「たしかに、傷がもう治りかけてる」


総悟くんは私の服をめくりあげ、
傷を確認した。


っ......!!!そこ触らないで!!!


総悟「ほんと、いい体してんなぁ...」


新八「今そういう話じゃないでしょ!!!」

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設定タグ:銀魂 , オリジナル , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時

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