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記憶 ページ4

総悟「俺よりひでぇや...」


銀時「なんだあいつぁ....」


みんなが引いているのがわかった


A「あ、あの...私...」


目の前にあるものを冷静に見て見た。
たしかにやりすぎだ。


何をしてるんだ私は...


A「近藤さん...」


近藤「心配すんな、大丈夫だ。」



土方さんがさっきから動いていない。

ずっと下を向いてる。


A「土方さ...」


土方「用事は終わりだ。テメェら、片付けろ」



真選組「はい!」


展開が早すぎて何がどうなってるのか

頭が追いつかなかった。


目の前が真っ暗になり...


その場で倒れた。




山崎「A...!!!」


銀時「疲れたんだろ、休ませてやれ」


土方「ところでてめぇ」


銀時「あ?」


土方「あと、近藤さん」


近藤「...」


土方「なんで黙って隠してたんだ」


総悟「...」


近藤「屯所に戻ろう。話はそれからだ。総悟、Aを連れてきてくれ」


総悟「了解しやした」


近藤「山崎」


山崎「はい!」


近藤「それ、片付けとけ」


山崎「それって...え?!あの死体をですか?!」


近藤「おう、任せたぞ!」


山崎「まじかよ...お前ら!!!やるぞ!!!」


真選組「「えぇ!!!!!」」



----------車にて----------




新八「あ、帰ってきた!!!」


神楽「銀ちゃん!大丈夫アルカ?!怪我してるネ、誰にやられたアルカ!」


銀時「心配ねぇよ、それよりお前ら今からアイツらについてくぞ」


新八「え、真選組のところへ行くんですか?」


銀時「あぁ。神楽、すまなかったな。あの時は俺ちょっと頭に血が登ったわ、俺がしなきゃ行けないことに混乱しててあんなことしちまった」


神楽「許さないネ!酢昆布10年分よこせ!」


銀時「帰ったらな」


神楽「本当アルカ!わーい!!!」


新八「銀さん...」


銀時「新八、心配かけたな。」


新八「良かったです、いつもの銀さんに戻って」


総悟「A...」


総悟くんが私の名前を呼んだ時
意識が戻った。

でも、目もあかず体も動かない


全ての体力を使い果たしたかのように、

体に限界が来ていた。


全部終わったんだ。



そう感じた。



安心して、また真選組の所へ帰れる。



車に乗り、屯所へ戻った。

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設定タグ:銀魂 , オリジナル , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時

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