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悪夢 ページ3

総悟「Aを殺すことが...目的だった?殺したと言って今までずっと遊んでやがったのか...てめぇ...」


総悟くんは私を抱きながら話していた。


主人「そういうこったぁ、そいつぁいい体してんだ...傷つけても、すぐに治る」


総悟「すぐに..治る?」


銀時「どういうことだ...」


近藤「...」


土方「近藤さん!あんたなんか知ってんだろ!俺たちを騙してまで、万事屋に頼むことがあったのかよ!おい!」


山崎「副長!その話は後でしましょう!俺もいかりがおさまらなねぇ...」


近藤「すまねぇ...騙すつもりはなかった。」


銀時「(夜兎の血でも入ってんのか...)」


主人「まあ、銃で撃たれたくれぇじゃそいつぁ死なねぇよ、安心しな。早く渡せ」


総悟「いいつらさげやがって」


A「てめぇなんざにやられるかよ...」


全員「「?!?!?!」」




意識が戻ってきた。

胸の痛みはない。



主人「ずっと聞いてたんだろ?(嘲笑)相変わらず可愛いねぇ」


総悟「傷が...」


土方「どういうこった...」


A「ごちゃごちゃうるせぇんだよ、タコが。殺すぞ。」


主人「あれまあ、いつもと雰囲気が違うこと」


A「調子乗ってんなよ」


主人「頭撃ち抜かれたくなきゃ、大人しくこっちに.....?!」




ザシュッ.........


主人「う゛っ.......」



頭に血が上って、自分でも何をしてるのか

分からなかったけど、
悪いことはしてない気がした。


こいつを殺したのは間違いではない。



銀時「おいおい、嬢ちゃん、冗談だろ」



山崎「容赦ねえや........」




バラバラにした。


体は跡形もない。




A「近藤さん...」



近藤「なんだ」



A「やりすぎたかな...」


近藤「やりすぎだ。」

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設定タグ:銀魂 , オリジナル , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時

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