【おそ松さん】トリップしたら恋の歯車が動き出した←[ダブル主人公]

☆そっか…神様死んじゃうんだ…((神「話し聞いてた！？」 ページ46

『ごめんね…いきなりいなくなって…』

ぶい「心配したんだから！！」

『あと…話があるの…』

お「？」

私はしっかりと息を整えこう切り出した





『作者が…アイコン変えたんだって』←


「「は？」」

一「え、え？アイコン？」

『うん、東○の魔○沙たんの絵になったんだって』

ぶい「何がいいたいの？」

『ネタなくなりました』←

お「そっか…せっかく前回とか作者がいい感じに本気でシリアス書いてたのにね」

「「もう神様死んじゃうね」」←

神「なんで！？！？」


〜仕切り直し〜

ぶい「あの、いいづらいんだけどさ…神様が言おうとしたことなんだけど…」

お「俺も聞いてなかったわー」

ぶい「あのね…」

私はその“名前”を聞いて凍り付いた





　 東 郷




お「っ！？！？」

『う、嘘…何で…、おそ松は…どうなるの…』

一気に真剣な表情に変わるぶい

ぶい「それは…まだ神様でもなんとも言えない状況なんだって…未来は、自分で変えられるから」


『い、いつ来るの…？』

ぶい「そう遠くないみたいだよ…」

震える手を握りしめ彼の方を見つめる



それはいつもの明るい彼ではなかった


子供の頃のトラウマが蘇り、彼の何かを奪い去った


顔色が悪く

手は小刻みに震えていた

放心状態で目は虚ろ

彼から笑顔が消えていた


一言で言うなら「絶望」と言ったところだろうか


『おそ松…？』

お「…」

彼から返事は返ってこなかった


そうだ、ここで私が怖がってたら意味なんてない

一番怖いのはおそ松

私はこの人のためなら命だって惜しくない

今まで守られてばっかりだった自分が情けない





今度は









今度は…









私がおそ松を守る番だ＿＿＿＿＿

神様ドンマイ★ 神様「どういうことなの？！？！」→←もしかして、、、神様しんじゃうの！？神様「違うから！」

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