【おそ松さん】トリップしたら恋の歯車が動き出した←[ダブル主人公]

☆今日はもう帰ろっか ページ40

父親は

母親よりは暴力や暴言がまだ少なかったかな

でも、恨んでいることには変わりはない

『…』

お「A？」

『えっ？』

お「大丈夫？」

『え、うん…まぁ』

ぶい「気がついたらもう夕方だし、今日は来なさそうだね」

一「今日はもう帰った方がいいんじゃない？」

お「そうだな、A達帰ろ？」

『う、うん…』

ぶい「わかった」

そして、帰ってきた

『いつ来るんだろう…』

ぶい「さぁ、てっきり私は死んだんだと思ってた」

『私も…、叔母さんが言ってたもんね…』

お「Aーー」

2階からおそ松に呼ばれた

『ちょっと行ってくるね』

ぶい「うん、ちゃんと休むんだよ」

『ありがとう(ﾆｺｯ』

そうして私は2階に上がった

お「あ、来た来た」

『どうしたの？』

お「色々さ最近、A元気ないじゃん…だから」

『…？』

お「俺チャージ！！」

『…ふふっ、何それw』

お「やっと笑ったー！はいっ！じゃあ来て！」

そう言って手を広げるおそ松

『じゃあ…お言葉に甘えて…』

そう言いおそ松の腕の中に潜り込む

お「辛い時はちゃんと俺に頼ってね」

『うん…ありがとう』

ぎゅっと抱き締められると落ち着くな

ぶいちゃんのことは一松に任せておこう

その方が私みたいにぶいちゃんも落ち着くと思うし

お「A〜好きー！」

『私も…好き』

意外とおそ松の言う“チャージ”も大切なのかも

お「父親に会う時も俺、ちゃんと着いてく、絶対Aのこと守るから」

『うん…ありがとう…ちゃんと守ってね…えへへ』

バカップルって言われても

なんて言われても

これが私とおそ松の“幸せ”

この幸せが

お「あったりまえじゃん！」









ずっと続きますように＿＿＿＿

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父親との対面…どうなるんでしょうね

次は雪にゃんさんです！！

父親の話をするね→←もう一人。

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