【おそ松さん】トリップしたら恋の歯車が動き出した←[ダブル主人公]

☆“怖かった”母親 ページ38

私の大切な一人の妹は


私が思ってるより強かったみたいです


母親「ぐっ…はぁ…はぁ…」

ぶい「すっごい惨めだね？今まで虐待してきた子供にこんな痛い思いさせられるなんて」

お「えぇ…強…」

一「ぶい…マジか…」

『ぶい！！怪我とかっ…((ぶい「逆でしょ？姉さん怪我してない？」

『うん…ありがとう…』

お「A大丈夫！？」

『うん』

母親「うっ…許さない…」

ぶい「それはこっちの台詞。」

“母親に睨まれている”

前までは物凄い恐怖でしかなかったのに

今は、心強い私の妹がしっかり隣にいるから

いつもなら震え出した足がちゃんと私を支えてる

それに、おそ松もいるし

一松もいる

「大丈夫ですか！？！？」

すると警察らしき人が私達の元へやって来た

『え？え？』

警察「近くに通り掛かった方が通報してくださったんですよ、刃物を振り回している女がいるって」

ぶい「そうなんですか？こいつです」

そう言い実の母親を指し示す

母親「許さない…」

警察「黙ってついて来い」

今まで私達を苦しめてきた母親は連れていかれた

小さい頃は…

“大好きだったはず”なのに…

今は、


“怖かった”母親


今は、怖くないよ？


ここからどうなるんだろう…


私達は平和で幸せに暮らせるかな＿＿

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次は雪にゃんさんの番です！！

もう一人。→←は？……包丁だあー

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