【文スト】織田作に拾われた少女【黒バス】【暗殺教室】

説教 ページ38

貴方「ただいまー」


織田「おう、おかえり」



うん。帰って作がいるのはなんかめちゃくそ幸せ。



貴方「ふぁぁぁ！疲れたよ！」


といってソファに飛び込む


織田「制服にシワがつくぞ」


といって私を無理やり起こし着崩された制服を直し始めた。


織田「あ、そういえば首領にどんな様子だったか知らせに行かないのか？」


あ。



貴方「あああ！！行く！！」



とりあえず制服のまま私と作はポートマフィア本部に出かけた









・









・





またまた長い廊下を歩きやっとの事で森さんのいる部屋に着いた



ドアをノックして

貴方「首領。Aと作です、入ります」


といって2人で中に入った


そして目に入ったのは4人


森さん


エリスちゃん



姐さん



そして








中也だ。



中也は私の顔を見てすぐさまこっちへ近づき


頭を思いっきり叩かれ、そしてそのあと死ぬほど抱きしめられた




何故！？




貴方「ちょ、中也？！」


あたふたして作に助けを求めると



織田「今だけ、そっとしておいてやれ。不安だったんじゃないか？」

そんなこと言われたら我慢するわ



そのあとすぐに私は中也に怒鳴られた



中原「おいA！！！！なんでてめぇ4年間も姿くらませていたんだよ！？心配だったんだぞ！？連絡の一つもよこさねぇで！織田！！お前もだ！俺らに心配かけんじゃねぇ！」


2人揃って怒鳴られた


中也の前で正座をさせられて。



そんな中也が涙目になっていたのは、私と作だけの秘密だ。

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