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9〜4〜 ページ29

七五三掛side





なんやかんやあってもう帰りの時間
みんな電車で来たから帰りも電車






Wカイトは疲れすぎたのか宮近が海人の肩にもたれて、海人が座席の背もたれに体を預けてぐっすり。
そこまではいいとして!Aも寝てるんだけど何故か大我の肩にもたれて寝てる。
なんで俺じゃないの〜?!







大我「シメ、3人とも起きちゃうから静かにして」







七五三掛「俺声でてた?」








大我「うん、なんで俺じゃないのってところもバッチリ。」







七五三掛「わ〜!恥ずっ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄」







大我「うるさい。」






宮近「ふぁ〜ぁ」







あ、宮近起きたし







宮近「おはよ〜ってそんな時間じゃないか。まだつかない?」







大我「あと何駅あると思ってんの。」








宮近「あと?15駅?!」







中村「宮近うるさい。寝れないじゃん」







海人も起きたしAは?







A「さっきから起きてましたけど?」









七五三掛「いつから?!」








A「シメちゃんのなんで俺じゃないのらへんから」








大我「結構前だ」









七五三掛「起きてたなら教えてよ〜」








A「いや、寝たフリしたほうが面白いかな〜と思って。」








七五三掛「酷くない?!」








中村「あと2駅だけどね」







宮近「いつの間に?!」







大我「着いた〜!」








宮近、中村「「じゃ、また学校で〜!!」」









七五三掛、大我、A「「「バイバーイ!!」」」









9〜end〜

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作者名:桃色ケイ | 作成日時:2019年7月13日 22時

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