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七五三掛side
なんやかんやあってもう帰りの時間
みんな電車で来たから帰りも電車
Wカイトは疲れすぎたのか宮近が海人の肩にもたれて、海人が座席の背もたれに体を預けてぐっすり。
そこまではいいとして!Aも寝てるんだけど何故か大我の肩にもたれて寝てる。
なんで俺じゃないの〜?!
大我「シメ、3人とも起きちゃうから静かにして」
七五三掛「俺声でてた?」
大我「うん、なんで俺じゃないのってところもバッチリ。」
七五三掛「わ〜!恥ずっ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄」
大我「うるさい。」
宮近「ふぁ〜ぁ」
あ、宮近起きたし
宮近「おはよ〜ってそんな時間じゃないか。まだつかない?」
大我「あと何駅あると思ってんの。」
宮近「あと?15駅?!」
中村「宮近うるさい。寝れないじゃん」
海人も起きたしAは?
A「さっきから起きてましたけど?」
七五三掛「いつから?!」
A「シメちゃんのなんで俺じゃないのらへんから」
大我「結構前だ」
七五三掛「起きてたなら教えてよ〜」
A「いや、寝たフリしたほうが面白いかな〜と思って。」
七五三掛「酷くない?!」
中村「あと2駅だけどね」
宮近「いつの間に?!」
大我「着いた〜!」
宮近、中村「「じゃ、また学校で〜!!」」
七五三掛、大我、A「「「バイバーイ!!」」」
9〜end〜
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作者名:桃色ケイ | 作成日時:2019年7月13日 22時