転生した幻王様と剣武魔神！ｰ特別集Ⅱｰ (ページ20)

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SABU ⅥⅩⅥ：共通点…？ページ20

～ユミとユニの部屋～

ユミ「可愛い………かぁ…？」

朱雀「何がだ？」

ユミ「朱雀と白虎。」

白虎「……俺と朱雀のどこが可愛いんだよ。」

ユミ「見た目、性格、全部…らしい(作者情報)。」

白虎「全部、って……共通点ねぇよ？」

白虎「強いて言うなら歳が若い事だけどよ。」

ユミ「見た目的になんとなーく白虎が“10代～20代”、朱雀が“20代～30代”って感じ？」

白虎「……ちなみに朱雀怒るかもしんねぇけどさ、」

朱雀「何を言うつもりだ貴様は…。」

白虎「俺、最初朱雀を見た時『ちっせーしほっせー、こいつこんなんで本当に闘えるのかよ』とか思ってたり…。」

白虎「あと、『派手な飾りとか付けてちょっと露出多いなこいつ』のあと『もしかして女好きだからか～？』とか…んでそのあと闘いを見て、俺より強ーなー…って…。」

ユミ「確かに朱雀は白虎より身長少し低いし、白虎に比べて筋肉も無いけど剣武魔神としては白虎より強いし。」

白虎「作者、妖魔将棋の時の服装、筋肉が付いてたからびっくりしたと、作者俺を見た時筋肉ないと思ってたらしいぜ。」

剣武魔神・朱雀「……それで？(黒笑」

ユミ「ひぇ…(汗」

白虎「あ、その…何でもないと云うか…(汗」

剣武魔神・朱雀「よーく……聞こえないぞ？(黒笑」

ユミ「えぇ？あ、そのですね、なんと云うか…(汗」

白虎「えっと…そう！作者！作者が書いたんだよ！」

剣武魔神・朱雀「ん…？それでも言の葉を放ったのは其方達であろう？逃れるつもりか？(黒笑」

ユミ「あのですね、あのですね、あのですね……(汗」

白虎「…この際はっきり言おうじゃねぇか……。」

朱雀「ほう？」

ユミ&白虎「「す、すみませんでしたぁぁぁッ！」」

だけどこのあと小一時間程説教を受けたそうな…。