【テニプリ】男装の転校生は天才少女？

12話 ページ13

『……ん……？』

越「…っ！？裕也！起きたの！？」

『越前？…皆も』

ここは…病院か…

菊「一週間も起きなかったから、心配したんだよっ？」

『……ごめん』

不「目、覚めてよかった…」

『ごめん……ありがとう』

全「…え？」

桃「ちょっ！なんで、泣いて…」

『心配してくれて……嬉しかった』ﾆｺｯ

全「…///(可愛く見える…男なのに)」

手「そうだ、家の人に連絡していないが…」

『あぁ、それなら…大丈夫ですよ…俺、親いませんから』

全「っ！？」

そのとき…

ガラッ

メイド「Aお嬢様！心配しましたよッ！？」
執事「ご無事で良かったです…」

『！！！…すまない、薬を飲み忘れた』

全「お嬢様！？」

メイド「話して、いなかったのですか？」

『ﾊｧ…』

菊「どどど、どういうことにゃ！？」

『俺、いや…私は「桜崎家」現当主です。それに、正真正銘の女です』

桃「もう、びっくりしすぎて何がなんだかわかんねぇ〜？」

不「「桜崎家」ってあの、日本一お金持ちの桜崎家？」

『はい…跡部の所が2位です』

手「どうりで…跡部と知り合いで、敬語にするとは、びっくりしたが…」

ガラッ

医者「桜崎さん、ちょっといいかな？」

『っ！？……はい』

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〜12話目終了〜

やはり、私にシリアスはむきましぇんｍ(_ _)ｍ

書いてて気持ちが沈んでいくのが…って

マイナス思考にすぐになる私は何だ？

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