◇◆04◆◇ ページ7
桃井side
今日は転校生が来る。
愛乃ちゃんのこともあったし良い気持ちはしないな…。
あれから嫌われるし…嫌だなぁ…。
遥「失礼します。」
突然耳に刺した凛とした声。
ただ声を聞いただけなのに魅力があって聞き入ってしまった。
しかもこの世のものとは思えないほど美人で見入ってしまう。
柏木「桃井、学校の案内を任せてもいいか?」
うそ!?全然聞いてなかったよ。
あ、キセキのみんなの近くじゃないし…。
キセキ狙いじゃないのかな…?
…でも…私嫌われてるし黒ヶ崎さん嫌かも。
遥「あの…私からもいいかしら…?」
黒ヶ崎さん…私で良いのかな…?
桃井「う…うん、いいよ!」
黒ヶ崎さん、愛乃ちゃんも違う気がするし
大丈夫だよね!
遥「よろしくね…?桃井さん。」
桃井「うん、よろしくね!」
…仲良く出来たらな…なんてね。
ー ピンクダイヤモンドはオニキスの怪しい光に
気づかない ー
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黄瀬side
何なんスか、あの転校生。
不覚にも顔が赤くなったッス!
黄瀬「美人ッスね〜//」
なんだろう…凄くドキドキするッス。
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紫原side
んーなんだろ〜。
あの転校生なんか美人だよね〜。
なんか…気になるかも〜。
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赤司side
転校生、何処かで見た気がしたが
黒ヶ崎財閥の令嬢だったんだな。
…美人だ//
…少し鼓動が速いのは気のせいだとしておこう。
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緑間side
なんかドキドキするのだよ。
生憎俺は頭は良いがこの気持ちはわからない。
とても…不愉快なのだよ。
ただ美人だと思った。
…少し気になったのも嘘じゃないのだよ。
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青峰side
転校生…美人だな。
胸デカッ!!
まぁ…いいか。
つーか俺達狙いじゃねーのか?
まぁ…気になったのは事実だな。
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黒子side
黒ヶ崎さん…美人ですね。
夢川さん…僕は気づきましたよ。
貴方が黒ヶ崎さんを睨んでいること。
…僕はどうしたらいいのでしょうか。
少し…様子見ですかね。
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作者名:性悪腹黒無気力系BØY | 作成日時:2016年2月22日 23時