検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:5,118 hit

◇◆04◆◇ ページ7

桃井side

今日は転校生が来る。
愛乃ちゃんのこともあったし良い気持ちはしないな…。
あれから嫌われるし…嫌だなぁ…。

遥「失礼します。」

突然耳に刺した凛とした声。
ただ声を聞いただけなのに魅力があって聞き入ってしまった。
しかもこの世のものとは思えないほど美人で見入ってしまう。

柏木「桃井、学校の案内を任せてもいいか?」

うそ!?全然聞いてなかったよ。

あ、キセキのみんなの近くじゃないし…。
キセキ狙いじゃないのかな…?

…でも…私嫌われてるし黒ヶ崎さん嫌かも。

遥「あの…私からもいいかしら…?」

黒ヶ崎さん…私で良いのかな…?

桃井「う…うん、いいよ!」

黒ヶ崎さん、愛乃ちゃんも違う気がするし
大丈夫だよね!

遥「よろしくね…?桃井さん。」
桃井「うん、よろしくね!」

…仲良く出来たらな…なんてね。

ー ピンクダイヤモンドはオニキスの怪しい光に
気づかない ー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

黄瀬side


何なんスか、あの転校生。
不覚にも顔が赤くなったッス!

黄瀬「美人ッスね〜//」

なんだろう…凄くドキドキするッス。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紫原side


んーなんだろ〜。
あの転校生なんか美人だよね〜。

なんか…気になるかも〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

赤司side


転校生、何処かで見た気がしたが
黒ヶ崎財閥の令嬢だったんだな。

…美人だ//

…少し鼓動が速いのは気のせいだとしておこう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

緑間side


なんかドキドキするのだよ。
生憎俺は頭は良いがこの気持ちはわからない。

とても…不愉快なのだよ。

ただ美人だと思った。
…少し気になったのも嘘じゃないのだよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青峰side


転校生…美人だな。
胸デカッ!!
まぁ…いいか。
つーか俺達狙いじゃねーのか?
まぁ…気になったのは事実だな。

ーーーーーーーーーーーーーーー

黒子side


黒ヶ崎さん…美人ですね。
夢川さん…僕は気づきましたよ。
貴方が黒ヶ崎さんを睨んでいること。

…僕はどうしたらいいのでしょうか。

少し…様子見ですかね。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←◇◆03◆◇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 悪女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:性悪腹黒無気力系BØY | 作成日時:2016年2月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。