ヒプノシスマイク短編集

続き ページ37

各キャラクターにお相手がいる事になっています。
嫌な方はGo to back!
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入間side

ーパーティー当日ー


今日はパーティーに招待されたので、中王区に来ました。

祭花は女性なので、ドレスや化粧など準備がある為、最初は一人で行こうとしていましたが、なんとか引き止め、一緒に少し早めに中王区に来ました。

そして今、祭花は中王区の方にメイクや髪型をやって貰っている見たいです。


党員「はい、出来ましたよ()」


『有難う御座います()』


準備が出来た見たいですね。


『ど、どうかな///』


顔を赤らめて出て来た祭花。

背中が開いた黒のプリンセスドレスにダイヤのネックレスが輝いている。

祭花の手を引き、私の方に寄せた。


銃兎「似合ってますよ」


そう言って、空いている背中にキスを落とした。









ー会場ー


銃兎「さぁ行きましょうか」


『そ、そうだね…笑われたりしないかな？』


銃兎「はぁ……ほら、俺の女何だから自信持て」


『うぅ…はい』


そして、彼女をエスコートしながら階段を降りる。


ﾓﾌﾞ1「わぁ！あの二人何だか絵になるわね！」


理鶯「そうだな」


ｱﾅｳﾝｽ「本日はお越し下さり有難う御座います」


まぁ、こんなドレスを着たので踊りますよね。


『どうしよう、私踊れない…』


銃兎「私が居ますから安心して下さい」


〜♪

入間side終了

NOside

結局、祭花は銃兎の足を踏まなかった。

まぁ、周りからの冷やかしが入ったが。


乱数「(兎さん狡い〜!!)」


一二三「(少し妬いてしまうね)」


とか思われてたとか無かったとか…

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