ヒプノシスマイク短編集

27.　Fling Posse　(ほのぼの) ページ34

誰とも付き合ってません。
ただワチャワチャするだけです(笑)
会話多め。
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夢主side

今は、乱数に呼ばれて乱数の事務所に向かっている途中なのだ！

何故あのFling Posseと仲良くなったのかは覚えてないけどちゃっかり某チャットアプリのグループにも入っている。


ｺﾝｺﾝ


『らーむだ！祭花だよ〜』


乱数「はーい♡」


返事が聞こえてきたあと、直ぐに扉が開いた。


乱数「会いたかったよ祭花〜！」


『んぐっ……私もだよ！』


幻太郎「おやおや、感動的な再開は後にして取り敢えず中に入れて頂けますか？」


帝統「あー！乱数！お前祭花に何ちゃっかりハグしてんだよ！」


乱数「てへっ☆まぁ、置いといて、さ、入った入ったー！」


『お邪魔しまーす…』









『そう言えば、何で私達を呼んだの？』


乱数「それはね………ボクの遊び相手になって欲しいからなんだー！」


幻太郎/帝統「「『はぁ？』」」


幻太郎「まぁ、付き合ってあげますか」


乱数「本当ー？やったぁ！幻太郎大好き♡」


帝統「まぁーたそーやって誰にでも引っ付く！」


乱数「なぁに？帝統もやって欲しいの？」


帝統「な、そう言う事じゃねぇよ！」


『あれ？私空気？』


乱数「そんな事無いよ！何しようか、UNO？王道のトランプ？」


『トランプが良い！』


乱数「じゃあトランプやろっ！折角だから、罰ゲーム作ろう！」


乱数から提案されたのは、“負けた人は指定された服を脱ぐ”と言う罰ゲームだった。


『面白そう！』


幻太郎「いいですねぇ」

帝統「今日のツッコミ役俺かよ…祭花！お前仮にも女だろ！」


『仮にもとは失礼な！今日寒かったから結構着てるし、トランプは強いから！」


乱数「よーしじゃあ配るね！」


こうしてゲームが始まった。

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