団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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万事屋を出て数分たった

『お前の母ちゃん何人だ』

お通ちゃんの歌を口ずさみながら目的地へと向かった

すると私の目の前に倒れている女性がいた

『大丈夫ですか！？』

話を聞いたところさち子さんのお腹に赤ちゃんがいるらしいんだけど、産気づいちゃったらしい

ここら辺に産婦人科は少ない。1番近いところでもここを反対に行ったところにある

『…っどうすれば…あれは！？』

少し離れたところから1台の車が見えた。

『あの車を止めてください！』

相手の男性に説明をして車を止めてもらった

少しして車からなんかでた気がするけど、それが出たお陰で席が空いた

「オッさーん！！恩に着るぜ、そこの姉ちゃんもな！」

そう言い2人は車に乗って行った


数日後

私達はまた同じ場所に来た

神楽「おじちゃーん。しばらく見かけなかったのになんでまた戻ってきたのー？」

長谷川「んー？それはねェ、また仕事クビになっちゃったからだよー」

『なんでまたクビになっちゃったのー？』

するとマダオさんはタバコを手に持ち、こう答えた

長谷川「自分の意思をどうしたからだよ。でもおじちゃんは少しでも落ちこんでないよー。不器用なりに俺は俺らしく生きよーと決めたからね」

神楽「不器用って言葉使えばカッコつくと思ってんじゃねーぞ無職が！」


長谷川「……なんかもうやんなっちゃったな」

いい仕事見つかるといいね長谷川さん

17訓酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラを取れ→←16訓考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか！恐っ！！

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