夜空の下で ページ22
部屋はマスターの配慮でアイクとマルスの
間の部屋になった。
部屋に入ってすぐにベッドに寝転ぶ。
なんか濃い1日だったなぁ…。
すごく楽しかった。やっぱりこの世界に来て
よかった。
…、何だか眠れない。わくわくし過ぎてだろうな。
そう思った私はベランダに出ることにした。
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ベランダに出ると月と星が輝いていた。
素敵な夜空。空がこんなに綺麗に見えたのも
久しぶりだ。
ぼーっと空を見上げていると、後ろから足音が
聞こえてきた。振り返るとそこにいたのは、
アイクだった。
アイク「眠れねぇのか?」
A「まぁ…ね。」
アイク「少しは慣れたか?」
A「少しどころじゃない。みんなとっても
優しくて…、とっても楽しい。私がいた世界
では考えられないくらい。」
アイク「そうか。」
A「うん。」
それから私とアイクは色んなことについて話した。
前いた世界でのことや、好きなことなど…。
話しているうちに眠たくなったきた。時刻は
23時頃を指していた。
アイク「そろそろ寝るか。」
A「そうだね。」
一緒に部屋の近くまで戻っておやすみと言い合い、
お互い自分の部屋に戻る。
明日が楽しみだ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
草
ラッキーキャラ
ベヨネッタ
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作者名:花霞 | 作成日時:2018年12月10日 17時