呪霊祓いに来ただけなのに、疑われるとか聞いてない

コナンside 4 ページ16

プルルルルルルル

すると突然、Aさんのスマホが鳴った

『あ、すみません……ってえ？』

誰からだ！？
まさか……組織から！？

会話を聞こうと思ったがAさんは外にでてしまった



『___?____?』

くそっ…聞こえねぇ…少し近付くか…


『_？____の用？』



『はあ！？＿＿の任務はどうすんの！？』

え、何修羅場？！←
任務！？やっぱり何か目的が…！！



『今！？』



『あっ＿＿＿とま…＿＿＿…馬鹿目隠しー！！』

ば、馬鹿目隠しってどんな人だよ…
Aさんがちょっと、いやかなり怒ってる…
すごい殺気だ……これは裏の社会にいないと出せないレベルだ……



カランカラン…

『安室さんすみません！！お会計！！』

は？！

安「えっ！？は、はい！！」

安室さんに大急ぎでお金を渡し、刀を持って外に出ようとするAさん

まずい！！このままじゃ逃げられちまう！！

コ「あ！おねえさん！ここにゴミが着いてるよ！！」

『え？あ、ありがとう』

とりあえず発信機を服の裾につけた

『ごちそうさまでした！！』


カランカラン…





安「なんか…すごい人だったね」

コ「うん…」

○のような人だったな


コ「それより安室さん！！盗聴器つけたから聞こう！」

安「！ああ」

安室さんにイヤホンを渡し、一緒に盗聴器の音を聞く




ん？周りの音がなくなってきてる？

ってことは人から離れた所に行ったってことだ
メガネで位置を見てみると、たしかに路地裏にいる

まさかそこで取引でもするのか……？！

『え、シール？』


くそっばれたか……

でもただのシールと思ってそこに捨ててくれれば、そこでの会話は聞ける！！


『盗聴器と、発信機？』









は？！！


なんでわかったんだ！！？

さっきまでシールって言ってたじゃないか！！


安室さんもなにが起きているのか分からないって顔をしている





『ヒッヒッフー』


え？？；

急にどうしたんだAさん……



グシャッ



あ、潰された



コ「……………」

安「……………」

コ「……安室さん」

安「…ああ。公安の方でも調べておくよ」









待ってろよAさん……





必ず正体を暴いてやるからな！！！









『ｯｸｼｭｯ！！んーー誰かに噂でもされてんのかな？』




ーーー
ようやくコナンside終わった…！
すみません、長々と
なんか楽しくなって……
次からは呪術メンバー出します！

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