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守ってあげる29 ページ31

黄瀬SIDE

はぁ。。

俺って器の小さい男っスね

ヤキモチでかなっちのこと突き放した

赤「涼太。
もう、買いたいものは全部買ったか?」

そんなことを考えていると赤司っちと他のみんながきた

黄「あ、もう決まったっス」

赤「そうか、かなはどうした?」

黄「え?いないんスか?」

赤「お前と一緒じゃなかったのか?」

黄「え、あ、まぁ。。」

まさか、俺のせいで?

桃「あたし、トイレ見てくるね!」

赤「あぁ、頼む」


しばらくして桃っちが戻ってきた

桃「トイレにはいなかったよ!」

いない?じゃあ、どこに。。

てか、さっきからなんか・・・

青「おい、俺の勘っていうかなんてゆーかなんだけど、とにかく、嫌な予感しかしねーんだけど」

青峰っちも同じことを感じていたらしいっスね

ゾワゾワ

俺、鳥肌が立ってる

やっぱ嫌な予感しかしない

黄「赤司っち、俺も、さっきから嫌な予感しかしないっス」

赤「実は、僕もだ」

緑「俺もなのだよ」

紫「俺も〜」

黒「僕もです」

全員がそう思ってるなんて

ダッ!

俺はいてもたってもいられなくなって走り出した

赤「おい!涼太!
もし、見つけたら電話しろ!」

黄「はいっス!!」



とはいっても

こんな広い中から探すのはかなり難しい

いや、絶対見つけるんだ!

まず、時間的にはそんなにたっていないから

そんな遠くには行っていないはず

俺は辺りをキョロキョロ見渡した

たぶんかなっちは男に連れて行かれた可能性が高い

もし、もしも俺が連れて行くとしたら

いくつもあるトイレの中で一番人がこないトイレ

そして、ここから近いトイレ

ふと、遠くの方の隅に

少し影になったトイレを見つけた

黄「あそこか」

俺は走り、そこへ向かった


*********************


なんか、黄瀬くんがすごく頭がよくなってしまったw

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ななちん(プロフ) - さくさくころっけさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すっごく嬉しいです(o^^o) (2014年5月12日 22時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
さくさくころっけ(プロフ) - この小説とても面白いです! (2014年5月12日 21時) (レス) id: 97ea78ee3e (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» そうなんですか!wすみません、あんま黒子っちをだせなくて…w (2014年5月10日 9時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぴよ(プロフ) - ななちんさん≫はい!大好きです! (2014年5月10日 0時) (レス) id: 5614a3f2bf (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» コメありがとです!黒子っちのこと好きなんですか?ww (2014年5月6日 20時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななちん | 作成日時:2014年2月23日 18時

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