守ってあげる20 ページ22
あたしは夢でも見てるのかなぁ?
だって
黄瀬くんと両思いで
キスまでしたんだよ?
むぃぃ
あたしは自分の頬をつねった
はっ!痛い!!痛みを感じるよ!!
じゃあ、現実!?
そんなことを思っていると
黄「ブフォw
ちょっ、かなっち、顔と行動面白すぎッスww」
黄瀬くんに笑われた
貴「だって、夢か現実か分かんなくて!」
黄「はぁ、そんなことッスかw
じゃあ。。」
すると黄瀬くんはあたしに顔を近づけ
チュッ
もう一度
あたしの唇にキスをした
ボンッ///
黄「ね?顔熱いでしょ?
てことは、現実ってことっスよ?」
貴「も〜///
不意打ちやめてよ〜///
あたし、こーゆうの初めてで慣れてないんだからー!」
すると黄瀬くんは少し顔がドヤり
黄「ふ〜んw
じゃあ、俺がかなっちの初めてを全部もらえるってことッスか!」
カァァァ///
あたしの顔は、きっとさらに赤くなっているだろう
貴「き、黄瀬くんになんて、あげないし///」
黄「あれ?かなっちって意外にツンデレ何スね!w
も〜う、素直に嬉しいって言えばいーじゃないッスか!ww」
貴「べべべべべ別に、嬉しくなんてないもん///」
黄「とか言ってるわりには顔真っ赤ッスねー
あっ!あとさ!かなっち、もっと友達欲しくないッスか??」
なんか、その言い方、あたしに友達が少ないみたいな言い方だよね
まぁ、少ないけどさー!
貴「そりゃあ、欲しいけど…」
すると黄瀬くんはぱぁぁっと顔を輝かせ
黄「じゃあ、俺の中学の時の仲間を紹介するッスね!
明日土曜日だし、ちょうどみんなと会う約束してたんスよ!!」
貴「でも、黄瀬くんの仲間ってことはみんな男の子でしょ?」
黄「いや、それがかわいい女の子も1人いるんスよ!しかもその子はかなっちの嫌いなタイプじゃないッスよ!」
貴「え!本当に!?
じゃあ、絶対行きたい!」
黄「よっしゃ!決まりっスね!
じゃあ、体育館戻ろっか」
そして、黄瀬くんはまたあたしをお姫様抱っこした
貴「ちょっと待って!」
黄「ん?なんスか?」
貴「あ、あの、あたしたちって付き合うってことになるんですか?」
すると黄瀬くんは思いっきりニカッと笑い
黄「そうッスよ!
かなっちは俺の世界で一番大好きで大切な彼女ッスよ!」
うっ///
世界でなんて大げさなw
でも、、
貴「じゃあ、黄瀬くんはあたしの世界で一番大好きで大切な彼氏だね(ボソッ」
そして、あたしたちは体育館に向かった
その後、先輩に怒られたのは言うまでもないw
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ななちん(プロフ) - さくさくころっけさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すっごく嬉しいです(o^^o) (2014年5月12日 22時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
さくさくころっけ(プロフ) - この小説とても面白いです! (2014年5月12日 21時) (レス) id: 97ea78ee3e (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» そうなんですか!wすみません、あんま黒子っちをだせなくて…w (2014年5月10日 9時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぴよ(プロフ) - ななちんさん≫はい!大好きです! (2014年5月10日 0時) (レス) id: 5614a3f2bf (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» コメありがとです!黒子っちのこと好きなんですか?ww (2014年5月6日 20時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななちん | 作成日時:2014年2月23日 18時