守ってあげる12 ページ14
あたしは今
体育館の目の前にいます
黄「ちょっとドア開けるんで一度降ろすっスね!」
そして黄瀬くんがあたしをおろそうとした瞬間
ガラガラ!
体育館のドアが開き
?「おい!黄瀬ぇぇ!来るのがおせぇんだよ!シバくぞ!」
ゲシッ!
黄「わっ!ちょっ!笠松先輩!今かなっち抱えてるんスよ!落ちちゃうスッよ!」
ふーん、この人笠松先輩って言うんだ
笠「かなっち?」
パッ
あっ、こっち向いた
貴「あ、あの、黄瀬くんと同じクラスの北沢かなです。よろしくお願いします!」
すると笠松先輩は
笠「うっ!・・・あぁ、よろしく(プイッ」
え?うっ!って言われた
それに顔そらされた・・・
嫌われてるのかなぁ
あたしがションボリしていると
黄「かなっち!そんな気にしなくて大丈夫ッスよ!笠松先輩は女の子が苦手なんスよw」
笠「う、うるせーよ!黄瀬!!」
なんだ、そーゆうことか
良かったぁw
?「ん?可愛い女の子はっけぇぇぇぇぇぇん!」
ダダダダダダダダダ!
グイッ!
貴「わっ!!」
急にすごい勢いで誰か走ってきたと思ったら
急に引っ張られ
今度は走ってきた人の腕の中へ
貴「え!?ちょっ・・・だれ!?」
黄「森山先輩!かなっちを返してくださいッス!!かなっちは俺のッスよ!!」
そして今度は黄瀬くんに引っ張られ
またまた黄瀬くんの腕の中へ
森「なんだよ黄瀬!
俺が彼女と出会えたのは運命だ!人の運命をチャラチャラしたお前のような後輩が奪っていいはすがない!」
そしてまた森山先輩に引っ張られる
黄「ちょっ!何するんスか!?
さっきも言ったっスけど俺のかなっちっスよ!!」
森「俺の運命の子だ!」
黄「俺のッスよ!!」
グイグイ
痛い痛い痛いって!
笠「2人ともいい加減にしろ!」
ゲシッ!
か、笠松せんぱ〜い!
あなたは神様です!←
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ななちん(プロフ) - さくさくころっけさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!すっごく嬉しいです(o^^o) (2014年5月12日 22時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
さくさくころっけ(プロフ) - この小説とても面白いです! (2014年5月12日 21時) (レス) id: 97ea78ee3e (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» そうなんですか!wすみません、あんま黒子っちをだせなくて…w (2014年5月10日 9時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぴよ(プロフ) - ななちんさん≫はい!大好きです! (2014年5月10日 0時) (レス) id: 5614a3f2bf (このIDを非表示/違反報告)
ななちん(プロフ) - もちもちぴよさん» コメありがとです!黒子っちのこと好きなんですか?ww (2014年5月6日 20時) (レス) id: 01916a108a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななちん | 作成日時:2014年2月23日 18時