施設内探検の時間 ページ6
びっくりして大声を出すと階段を上がる音がした
「何よ何よ......誰がいるのよ......」
ん？この声まさか.......
と思い、ドアの死角になるところに隠れる
ドアをあけ、後ろを向いた瞬間.......
『わぁぁぁぁあ!!!』
「ぎゃぁぁぁあ!!!」
めっちゃビビってるこの人こそ我らがビッチ先生だ
ビッチ「もしかして......深夏？」
『そーですよー ビッチ先生も気付いたらここにって感じ？』
ビッチ「そうよ.....朝起きたらここに......って表記！ビッチじゃなくってイリーナ！」
『じゃあ我々以外にも居る可能性......』
そう言い私とビッチ先生は一階の個室から見ていくことにした
私の部屋は三階の一番手前だった
一階は大きなリビングとキッチンがあるぐらいで個室は無かった
『二階いきましょー』
二階の一番手前の個室
ドアをゆっくり、音をたてずに開ける
『おじゃましまーす....』
ビッチ「誰か.....いる？」
するとベットの上に見慣れた赤髪が.......
にやりと笑い ベットのそばで立ち止まった
『.......ｽｩｩ カルマーーー！』
「わっ！.......って誰？
どことなく深夏ににてるけど..........
ってここどこ？ビッチ先生もいるじゃん」
ビッチ「出会って早々ビッチって呼ぶな！
あんたもなのね......」
『てかショタカルマ凄い可愛......ﾝﾝﾞ
こんなピュアな顔してあんな悪戯しそうにないわ......』
カルマ「やっぱ深夏じゃん
.......ってえ？ショタ？」
『鏡を見ろ........』
カルマは鏡の前に立ち自分の姿を見て「ホントにガキじゃん........」と嘆いていた
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桜マカロン - 早く続きが読みたいです。 (2020年6月27日 9時) (
レス) id: f12f1a44ac (このIDを非表示/違反報告)
ヴァンパイア - 毎回投稿楽しみにしてます！これからも頑張ってください! (2020年5月26日 15時) (レス) id: c135147ab1 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクショコラ - やっばいめっちゃ面白いです！続きが気になります！更新頑張って下さい！ (2020年5月19日 17時) (レス) id: a2c6795623 (このIDを非表示/違反報告)
菊理 - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！続き楽しみにしてます!! (2020年5月18日 10時) (レス) id: c405051fd2 (このIDを非表示/違反報告)
秋 - ハンター×ハンターの小説作るのに賛成です！でも、この作品が大好きなので、こっちも頑張ってほしいです！よろしくお願いします！ (2020年5月3日 10時) (レス) id: ecf72def7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏 | 作成日時：2020年3月18日 0時
