フェアリー姫～第1章～ (ページ7)

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第6話～練習試合2～ページ7

※前回の続きです。

ーギルド前

ルーシィ「ロキ？…そんなのやって見なくちゃ分かんないよ！！」

レオ「いや、無理だ。」

ルーシィ「そんなに強いの？」

レオ「いや、Levelが違い過ぎる。」

マカロフ「ロキ、それはどういうことじゃ？」

レオ「彼女……姫は、ルーシィよりもはるかに
、強い。」

マカロフ「？」

レオ「姫、悪いけど…やってあげて？」

あ『はぁ…分かったわ。…リリーネ？』

リリーネ「かしこまりました。失礼します。」

リリーネが帰った。

あ『…開け！！獅子宮の扉、レオ。開け！！宝瓶宮の扉、アクエリアス。開け！！白羊宮の扉、アリエス。』

レオ、アクエリアス、アリエス「お呼びでしょうか？姫。」

レオ「ありがとう。それと、何故他のは、呼ばなかったんだ？」

あ『今日予定皆あいてなさそうだったから。』

レオ「そうか。じゃあ、ロイヤルは？」

あ『めんどくさいから。』

レオ「なるほどね。」

ルーシィ「どういうこと？」

レオ「姫は、精霊全部の扉を開けるよ？ピンクの鍵、ロイヤル門も、姫だけが開ける。」

マカロフ「なるほどな。契約なしで開けるとは…。」

レオ「姫、そろそろ疲れたんじゃない？」

あ『うん。いっぱい歩いた。疲れた～。ウィング！！』

背中に羽が生えてとんでる。

マカロフ「おぉ…！！他には？」

レオ「待った。姫？フローラは？」

あ『分かったわ。…開け！！ロイヤル門の扉、フローラ。』

フローラ「お呼びでしょうか？姫様。」

あ『えぇ。』

フローラ「…((ポワワァン」

あ『ありがとう。閉じろ！！ロイヤル門の扉、フローラ。』

レオ「ご苦労様。」

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