【鬼灯の冷徹】白澤「ねぇ、僕君の事好きみたい」貴方「私は嫌いです」

第四十三話 タチが悪い亡者と上司 ページ50

鬼灯「……だからついて来るなと言ったでしょう」

「お土産だよぉ〜〜/////」

亡者に絡まれながら言う鬼灯←

白澤「…酒くさ〜…」

貴方「本当ですね…こういうの無理ですよ…」

その時…

亡者「アハハ〜！姉ちゃんいい体してんなぁ〜！////」

「サワッ……」

尻を男の亡者に撫でられるA

貴方「‼︎」

「ガシッ‼︎」

亡者「え？」

「ドガアァァ!!!!!」←

Aに思い切り背負い投げされ、地面に食い込んだ男の亡者


貴方「…何晒してくれてんだァ……」←

桃太郎「…(初めてこんなところ見た……)」

唖然としてAを見る桃太郎

鬼灯「…コイツと私に絡んでいる亡者、あと二億年位懲役を増やしますか」←

白澤「あぁ、そうしといてくれ」←

貴方「いえ、気にしなくていいですよ」

鬼灯「いや、これだけは罪としても見れますし、見逃せませんよ…それにここの亡者の罪自体『飲酒による悪業』なのですし…」

桃太郎「へぇー…」

鬼灯「しかし、本人に記憶がなくて反省しない者が多いのがここの嫌な特技なんです」

桃太郎「あ〜…自覚がないと人って屁の河童ですからね〜…」

貴方「あー…それが上司だとまた面倒なんですよね…」←

白澤「Aちゃん？今僕の事も一緒に言ったよね…？＾＾:」

貴方「自分で分かるのなら反省して下さいよ」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ー

どうも！莉希です！

ちょっと短いですが、今回はお知らせがありまして…

実は、続編に行く事になりましたァァァァ((ry

鬼灯「うるさいですよ」

だって！こんな駄作が続編だよ⁉︎

嬉し過ぎるよ！

白澤「というか、まだ全然僕とAちゃんがくっついてないじゃん！」

もう少ししたらなるから！

貴方「え…嫌だ…」←

白澤「嫌がんないでよー」

貴方「いや、嫌がらない人はいませんよ…」←



白澤「…ねぇ、僕君の事好きみたい」

貴方「私は嫌いです」






今後ともよろしくお願いします！





続編↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kana5224/

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