第二十四話 血生臭くなった元お供 ページ31
客1「すみませーん、茶粥一杯くださーい」
貴方「はい、200円です」
客2「私も一杯くださいな^^」
白澤「はーい…君可愛いね、僕と一緒に食べなi((殴
貴方「すみません、この人ナンパ癖があるので…はい、茶粥です」←
客2「あ…ありがとうございます…」
桃太郎「やっぱ茶粥は女性に人気ッスねー」
貴方「そうですね。時々男性も来ますが、女性の方が圧倒的ですね」
男性1「スミマセーン、茶粥くださーい」
貴方「はい、一杯200円です」
「あっ!白澤さん!」
白澤「ん?あ!お祭りに来てたんだー!」
鬼の女性が白澤を見つけた
貴方「…また地獄の方に手を出したのですか…」
白澤「うん、鬼だろうが神だろうが人妻だろうが…女の子には変わらないからね ♪」←
桃太郎「人妻はダメだろ」←
貴方「むしろ神に手を出して天罰喰らえばいいんですよ…」←
白澤「酷いなァ⁉︎」←
女性「ねぇ、隣の子誰〜?」
白澤「僕の助手だよ?」
女性「…本当に?」
白澤「本当だよ」
女性「じゃあ信じるー!」
貴方「(何このリア充の会話…)」←
白澤「あ、これ隣のりんご飴食べない?」
貴方「いつ買ったのですか…」
白澤「Aちゃんが芥子ちゃんと話してた時に」
貴方「いつの間に…」
白澤「はい、どうぞ^^」
女性「ありがとぉー」
女性がりんご飴を手に取ろうとした瞬間…
「グザッ‼︎」
何処からか飛んできた矢がりんご飴に刺さった
女性「ギャァァー!!!」
走って逃げる女性
矢が飛んできた方向を見ると…
鬼灯「大当たり」←
鬼灯が居た
白澤「女の子に当たったらどーするんだ!ボケ‼︎」
貴方「あ、鬼灯さん」
桃太郎「(よくまぁここにいるって気付いたな〜…)」
シロ「桃太郎、何かお店やってんの?」
桃太郎「お…おお、茶粥をな」
シロ「へぇ〜〜、薬かぁ。夏にいいねぇ!」
白澤「サッパリしてるし、胃に優しいよ^^」
シロ「あ、それいいね。最近は仕事で毎日亡者の骨しゃぶってるし」←
ルリオ「胃も疲れてきたよなー」←
桃太郎「血なまぐさくなったなぁ、お前ら……」
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ナギ(プロフ) - 16話なんですが、謝謝(シエシエ)ですよ! (2022年9月28日 21時) (レス) @page7 id: 09433d1ffe (このIDを非表示/違反報告)
水仙(プロフ) - ポニテしながらのバンダナって髪型どうなってるんですか? (2017年11月12日 20時) (レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - にとりさん» 返信遅れ過ぎてしまいすみません!続きは書いているのですが、上手くかけなくて…また更新します!← (2015年3月30日 21時) (レス) id: 4e489ed633 (このIDを非表示/違反報告)
早苗 - 私、桃太郎好きですよ。白澤も好き、鬼灯も好き。閻魔大王も好きwwwww (2015年3月30日 20時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
はるか - この作品大好きなので続き楽しみにしてます (2015年1月27日 19時) (レス) id: 14dc1b554d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉希 | 作成日時:2014年1月25日 23時