《銀魂》鬼神と化す、姫 (ページ4)

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約束は破るのが鉄則ページ4

貴女side

…頭がいたい………それに、ここはどこ…

私は、うん。わかる←

…それにしても、お姉ちゃん……
なんで泣いてたんだろ…

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

『…！…』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

？ : ん？どうした？………っつーか、

おめぇの姉ちゃん何処にいるか知らねぇか？

……もしかして…

…ﾁｯ………あのクソガキ……

『…あの…お兄さん……お姉ちゃんは…』

？ : お兄っ！？俺は土方だ！////

それに今！現在！テメェの姉貴を探してやってんだよ！

？ : トシィィィ！！！

土 : うるせェェェ！！！

？ : 部屋に置き手紙がぁ！！
…って、ん？……その布団の膨らみは何だ？

土 : 妹の方だ。

…おい……大丈夫だ、敵じゃねぇ。

ﾋｮｺｯ『っ！？…ご、ごりら……』ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ゴリラ : いや、ゴリラじゃないからね！？

えぇ！？名前の表示さえゴリラ…！？

え！？もう、俺…ゴリラ！？俺＝ゴリラ！？

土 : とりあえず落ち着け…っ！……
…この方は、近藤勲さんだ。

？ : そして、この俺が沖田総悟でぃ！ﾊﾞｰﾝ
お前、いくつだ！？

？ : こんにちは～沖田ミツバです。
これから、よろしくねぇ～

『っ！？……あ…の…Aです…
8歳…です……えっと…よろしくお願い…します…』

総 : マジで8歳ですかぃ……ホントに同じ年…

ミ : お姉ちゃんに、似て可愛いわね♪

『…はっ…あの土方さん！…お姉ちゃんは、何処ですか！？…』

土 : …あいつは…もう…死ん……
って、どうせ聞いてたろ？

三人 : …！？…………

土 : …まぁ、いつか会えるさ

『…うん…っ…！……』

私はそれから、皆と一緒にお稽古したり、

江戸に出て、真撰組の一員になったりで、

とても楽しい10年を送りましたマル。
ってあれ？作文？

こほんっ…こんな平和な日常が終わるなんて、思いもしなかった』

―――――――――――――――――――――

新八 : ………って、長いわ！！！！

実は、新八君に↑の文章読ましてました。

新 : これでいいですか！？もうっ

銀時 : …おい…作者！銀魂本編での主人公を、どんだけ待たせる気だ！！

四話目でやっとなんて、ヤバイからね！？ジャンプだったら即刻打ち切りだからね！？

神楽 : そうアル！あのくそサドより出番が少ないと腹が立つアル！

もっと、私の出番を増やすアルよ！

作者の社 : いや～落ち着いてよ！

せっかく、この作品の主人公が来てくれたんだから…

三人 : え？…えぇぇぇぇぇぇ！！