転校『彰人side』 ページ30
今日、Aに呼び出されたから何かと思ったら
転校とのことだった
好きな奴が転校する…
いや、セカイで会えるから…
彰人「ぁぁぁ…こんなの俺じゃねぇよ…」
ぁ…もう…なんなんだよ…
「…けて…」
あ？？
「たす、けて…いまの、あなたなら…」
ｼｭﾜｧｧｧｧ
〜混沌のセカイ〜
彰人「ん？！混沌のセカイ…？なんでだよ…」
なんなんだ…？不思議な声は聞こえるし…はぁぁ…
「こ、ち…」
彰人「…ん」
呼ばれた気がした。
なんかわからんけどついてった
そこには
彰人「は…ぁ…？！ミクか…？！」
凍ったミク。
俺は氷を触った
そしたら
ﾊﾟﾘﾝ！！
まるで、ずっと凍ってた氷が溶けたように
彼女が出てきた。
ミクの姿は
冷たい氷の姿から、たちまち明るい花の色になって
彰人「…？！」
ミク「驚くよね、こんにちは、一応「花畑のセカイ」のミクだよ。ここのセカイ「混沌のセカイ」のミクでもある。…Aちゃんは？」
Aのことをしってる…なんでだ？？
彰人「Aのことは、どこで『ミク？』あ…」
ちょうどよく来た
『ミ、ク…』
ミク「A…ごめんね、仲直りしたいなｯ！」
ミクはぺこりと頭を下げた
Aは
『うっ…ミク…私こそごめんねぇ…寂しかった…』
ミクを抱きしめて、泣き崩れた。
彰人「これは、どうゆうことなんだ…？」
俺にも説明して欲しいんだ。
Aを支えてあげたいから
ミク「A、」
『わかってる。
あなたなら理解してくれるかな、』
彰人「…あぁ」
彰人「…そんな…ことが…」
Aはすごい…術式？を使えるらしい
『私は呪術師っていって、呪いを祓う人になったの
寂しいならごめん。でも、いかなきゃ』
『ねぇ，ミク』
ミク「何？Aちゃん。」
『…彰人くんはここのセカイの人だからね！！』
ミク「！！うんっっ！！」
笑顔だ。あれは本物の
『あと、さ
私の事はどう思おうといいよ、本当に』
ｯｯｯ…
彰人「俺は、お前のことを嫌いになったりはしない。だって"友達"だからな」
友達。そうだ。友達なんだ。俺らは。
友達ならこれくらい普通だよな。
『…ありがとう』
…少し微笑んだか？A
彰人「ぜんぜんだよ。」
微笑んだだけで、一歩だな
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リア友 - 頑張っ (2022年6月10日 22時) (
レス) id: ad7dadce21 (このIDを非表示/違反報告)
華菜『偽名』 - 友希那(すぐるっちの恋人)さん» はわわ…！コメントありがとうございます！とっっつても嬉しいです！ファンとかもう大好k))))んん"…これからも頑張ります！！(泣)閲覧てんきゅーです！！ (2021年12月29日 17時) (レス) @page31 id: e0b464bb75 (このIDを非表示/違反報告)
友希那(すぐるっちの恋人) - コメント失礼します！ この小説大好きです！ファンです！これからも、お体に気をつけて更新頑張ってください！ (2021年12月26日 19時) (レス) @page32 id: 63dcc81372 (このIDを非表示/違反報告)
華菜『偽名』 - 名無しのタピ岡さん» コメントありがとうございます！励みにして更新頑張ります！！亀より遅遅更新ですが頑張ります！！応援ありがとうございます！！ (2021年11月4日 19時) (レス) id: 0fc6b946c5 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのタピ岡(プロフ) - コメント失礼します！この小説とっても好きです！更新応援してます！ (2021年11月3日 20時) (レス) @page3 id: 03d0af7441 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華菜『偽名』 | 作成日時：2021年10月25日 21時
