第2話[妙な視線、気のせいだろうか…?] ページ2
〜河原〜
貴[あ〜ぁ、今度こそ当たると思ったのに…]
いつも当たらないんだよね。くじ運悪いのかなぁ(;´Д`)
思い返せばいつもそうだ。くじを引いたりすると、いつもハズレ。
最近引いたおみくじは大凶だったし…
まあ、小さいときからだし、しょうがないか!←え!いいの⁉
よし、帰ろうかな。(スッ
(コツコツ
…あれ?何でだろう。誰も後ろにいないのに(さっき確認した)、妙な視線を感じる。
もしかしてストーカー?それとも、お化け⁉あ、いやさすがにお化けなんていないよね〜。
もしもストーカーだったら怖いし、暗くなってきたし早く帰ろう!
?[…………。]
〜家(茶屋)〜
貴[ただいま〜]ドヨーン
母[お帰り!雷舞のチケットどうだった?]
母上、ドヨーンを見たらわかるでしょう?←
貴[全滅ですよ。母上。やっぱり私くじ運悪いんだよ!くじ運強いお母さんが買ってくれたら良かったのにぃ。]
この前なんておみくじ3枚中3枚が大吉という、くじ運の強さを出していたのに!←すごっ
母[何言ってるの。自分で買って当たった方が嬉しいでしょ?]
おぉ!
貴[なるほど!確かにそうだね!よし、お母さん私次も頑張ってみる!]
母[そのいきだよ!]
貴[じゃあ、眠いから寝るね!お休み。]←ちなみに、今は8時です!
母[お休み。]
あ、ツッコミないんだ。早いとか。
よし、寝よう。←寝るんかいッ
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まだキャラ出せてなくてすみません!
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作者名:共鳴 | 作成日時:2014年8月11日 21時