【スマブラ】恋をしたのは笑顔が素敵な人でした【カムイ♂】 (ページ4)

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食堂ページ4

you side

カ「や、やめろ…！A！」

カムイの声と同時にカレーを口に入れた。

周りは静まる

カ「大丈夫…なのか…？」

「これ美味しいです！こんな美味しいカレー初めて食べました！」

リ「大丈夫だと…？！」

「はい！辛さが甘味を際立ててる気がします、辛さを通り越して甘味を感じられますよ！」

ロ「だよな！やっぱりAはこのカレーの良さがわかるやつだと思ったよ！」

そのあと中辛から激辛にしてもらい私はカレーを食べた。

横で汗を流しながら見ているカムイにカレーを一口あげるとカムイはその場に倒れる
倒れたカムイをマルスが部屋まで運んで行った

マ「A、あのカレーよく食べれるね」

「美味しいですからね〜」

マ「ジョロキアだけどね…すごいよ…」

カ「あ、あの…先程はすみませんでした…」

「カムイ大丈夫？生きててよかった…」

マ「僕もあれで一度死にかけたことがあったからね、生きててよかったよ。あ、僕はこれから乱闘があるんだ君達は今日疲れたと思うし、ゆっくり休むといいよ」

マルスさんは帰っていき、二人だけになる。

カ「あ、あのさ、ここで立ってるのもあれだし部屋に入らない？」

「そうだね、じゃあカムイの部屋にお邪魔させてもらうね〜」

Aが部屋に入る。僕の部屋は図鑑と小説しかないけど…あれ？

「この本って有名な女性作家の恋愛小説だよね？」

カ「そうだよ、僕もこういう恋愛がしてみたいなって思ってね。Aはこういうの結構読むの？」

「私は恋愛小説はあまり読まないけど、この方の恋愛小説は好きかな。この小説はマムクート同士が絆を深めて結婚して子宝に恵まれて…最後は妻が夫をかばって死んでく。妻が死ぬっていうのは珍しいような気がして、マムクート同士の恋を書いてるのも珍しいなって…」

カ「そうだね、ここまで深い内容の小説は珍しいね。僕もそれで気に入ったんだ」

「カムイもなんだ！私、カムイと趣味が合うような気がするわ、一緒に居て楽しいから」

カ「僕もAと居て楽s(？「あの、Aさんいますかー？」)

カムイの声は途中聞こえなかったが、趣味が合うことはわかった！

私は会った時からカムイが好き、カムイはそんなこと考えてないと思うけどね

「私なら居ますよ！」

私とカムイがこの小説みたいに結ばれたらいいのに