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敵チーム ページ13

ルフレ side





「ルフレ、おはよう」





ル「おはよう、今日は来るの遅いね」





「色々考えてたら寝るの遅くなっちゃって…」





ル「そうか、無理はしないようにね」





Aの頭をポンポンと叩く。少し先にいるカムイがそれを見ていたけど見ないふりをして食器を片付けに行った。

僕はAの横に座って、Aと話しながら朝飯を食べた。







「ルフレ、今日はよろしくね!」




ル「A、こちらこそよろしく」






乱闘ステージに二人で行くとカムイとマルスが話し合っていた。





「今回の切り札はルフレに任せるね」




ル「うん、わかった。Aなるべく剣を使うようにね」





そして乱闘が始まった。



残機1のストック乱闘。









マ「たぁっ!!」






「きゃっ…!」






カ「A…っ」






カムイはAの名前を呼ぶけど、Aは気づいてないみたいだね…

その隙に僕はカムイを攻撃する






カ「ぐぁっ…!」






ル「Aのことを本当に愛してるのは僕なんだよね…」






カ「うぐっ…」





マ「うわぁっ…!!」






「マルスさん、今の力入れすぎました…痛かったらすみません…」







マルスはAのスマッシュで会場外に飛ばされた。



僕はバナナの皮を置いて、様子を見る。







「きゃっ!!!」






ル「?!」






カ「っ…?!」






Aは皮を踏んで滑り、前にいた僕に抱きつく。



そして、そのままキスをした。








「ご、ごめん…!ルフレ!」





ル「いいよ、まだ乱闘続いてるから頑張ろう」







僕がAに手を差し伸べようとしたら後ろから竜化したカムイに攻撃されて
そのまま会場外に飛ばされてしまった。







「カムイ……」





カ「グァァ………………」







竜化した状態だからか、自分で動きがコントロールできないらしい。


そのままAに近づくカムイ








「カムイ、ごめん…私のせいで…」








ファイター達「?!」







突然、Aが赤い光に包まれる。







カ「……………」








Aは竜になり、自分の棘尻尾で自分を…刺した……??





それに驚いたカムイは人間の姿に戻る。





それと同時にAから赤い液体が吹き出して人間の姿に戻り倒れる。









カ「A…!!」







「ごめん……カムイ…」









今回のチーム乱闘は中断された。

悲しみ→←やっぱり


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設定タグ:スマブラ , カムイ♂   
作品ジャンル:恋愛
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やっち - 大好きです!更新楽しみにしてます! (1月1日 19時) (レス) @page19 id: e5a8be9ce1 (このIDを非表示/違反報告)
ykm051(プロフ) - 続きが気になる...楽しみに待ってます! (2020年5月1日 22時) (レス) id: ce824e07e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にとは | 作成日時:2018年8月1日 4時

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