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迷子の迷子のファイターさん? ページ2

you side




ガタッバタンッ



「痛っ!!!」





森の中を歩いていたら石につまづいて転んで
顔面をぶつけた







ここはどこ…私はだれ((
こんなになるなら乱闘に参戦するなんて言わなきゃよかった…




「だ、誰か…」






私は森の中で迷子になり泣きそうになっていた。




この通りは人が少なく助けてけれる人もいない





もう体力もない…このまま死ぬのかな…







?「君、大丈夫…?!」






突然、上から声がする。



見上げると銀髪の男性が立っていた






?「随分ボロボロだけど…こんなところにいたら襲われるよ?」




銀髪の男性は私を持ち上げる






?「すぐそこにスマ館っていうところがあるんだ、そこで休んでくといいよ!」






「スマ館…そこ、私が向かってた場所だ!!」







?「そ、そうなの?!もしかして、君が新人ファイターさん?」






「そうだよ!あ、私はAだよ、よろしくね」





?「僕はカムイ、Aっていうんだ…いい名前だね!」







彼はニコッと笑う。カムイもいい名前だよと言うと少し照れた表情で
ありがとう。そう答えてくれた







「あの…お姫様抱っこで重くない?」






カ「全然重くないよ、むしろ軽すぎるよ!」






「よかった…。あ、あそこがスマ館?」






カ「そうだよ!さっそく管理人のとこに会いに行こう!」





「うん!もう下ろして大丈夫だよ、自分で歩けるから」






カムイは私の手を握り歩き出す。



管理人がいる部屋に入る









挨拶をして管理人の部屋から出るとカムイが館内を案内してくれた。









カ「僕の隣の部屋が空いてるから、ここを使って!」






「カムイ ありがとう!」






カ「隣の部屋で嬉しいよ!僕はつい最近ここに来たばかりで仲が良い人いないからさ」








カムイは優しく微笑む

家にいた時よりなんだか居心地いいような…





安心出来る、居場所ができた気がする。


私もカムイみたいにニコッと微笑んだ

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設定タグ:スマブラ , カムイ♂   
作品ジャンル:恋愛
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やっち - 大好きです!更新楽しみにしてます! (1月1日 19時) (レス) @page19 id: e5a8be9ce1 (このIDを非表示/違反報告)
ykm051(プロフ) - 続きが気になる...楽しみに待ってます! (2020年5月1日 22時) (レス) id: ce824e07e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にとは | 作成日時:2018年8月1日 4時

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