本名は安元です その3

夜あそび 40代BIG5回 ページ29

浪川「そいやぁ、安元くん、そこ家？」

安元「家っすよ」

関「安元くん…奥さんは？(笑)」

安元「絶対言うと思った(笑)」

浪川「ひーちゃんいるの？」

安元「いないと言ったら嘘になる(笑)」

関「えー！出ないの？」

安元「リビングか部屋でこれ見てると思う(笑)」

下野「え、そうなの？Aさーん！見てるー？？(笑)」

安元「皆で一斉に手を振るの止めろ(笑)」

関「ちょっと！ちょっとだけ！！」

浪川「ひーちゃんにLINEしてみよ…」

森久保「じゃあ俺も…あ！返信来た！！…すっぴんだからやだって(笑)」

下野「姉さんすっぴんも綺麗だから大丈夫！！！」

安元「しゃあねぇ、交渉行ってきます(笑)」

(席を立つ安元)

浪川「俺既読スルーなんだけど！！(笑)」

関「ひーちゃん浪川くんの扱い結構雑だよね(笑)同期だから？」

下野「来てくれるかなー」

安元「ちょっとだけなら良いとのことで(笑)」

氷翠「氷翠です…ちょっとあまり見ないで、ほんとすっぴんなんで(笑)」

下野「すっぴんでも姉さん綺麗っす！！！」

氷翠「なんで私出されたの？(笑)」

関「ホントに安元くんと同じ家に居るのかなぁって思って(笑)」

氷翠「そりゃあ居ますよ、安元さんと結婚してるんだもん(笑)」

浪川「なんで俺のLINE既読スルーなの！？」

氷翠「えぇ、めんどくさくて…(笑)浪川さんが最初に話振るからこうなっちゃったんだよー(笑)」

浪川「だって最近会えないから画面越しでも会いたいなーって！」

氷翠「そんな彼氏みたいなこと言われても(笑)」

下野「でも激レアですよね！安元さんとAさんの家から同じ画面に映ってるって…」

安元「そうだよ、ウルトラレアだよ(笑)」

関「ひーちゃんも呑みなよ！」

氷翠「えーじゃあ私もちょっとだけ薄いの…」

安元「あ、じゃあこれ呑む？ちょっと薄くなっちゃったやつ」

自分が呑んでたコップを渡す

氷翠「いいの？」

安元「うん、俺新しいの作るから」

氷翠「あ、じゃあ作ってあげるー神割合ハイボール(笑)」

安元「でた、神割合(笑)」

氷翠「ふふふっ…え、なんで皆黙ってんの、放送事故じゃない？(笑)」

関「なに今のやりとり、めっちゃ夫婦じゃん…」

森久保「奴らさらっとイチャつきましたよ！！」

下野「安元夫婦尊いわぁ…(合掌)」

浪川「あのさぁ、見てるこっちが照れるわ！！(笑)」

安元「いやーすんません、いつもの感じ出ちゃいましたわー(笑)」

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