16話 ページ32
━━━━━━3時
コンコンコン
「はぁーい!」
まず初めに来たのは紅葉だった。
「一茶や〜、来てやったぞ。ほれ、菓子もたっくさんあるからな、存分に私を癒しておくれ」
「うん!じゃあね、あねさんはあそこのせきね!」
「愛いのぅ〜」
「メニューです!」
「どれどれ……ぜんざい、チーズケェキ、餡蜜パフェ、抹茶、紅茶・・・・・・抹茶と、また随分の量じゃ」
メニューに並んでいたのは3桁に届くほどの数のケーキや茶の名前だった
「そうじゃな、私は抹茶と白玉にするかのぅ」
「はぁーい、じゃあすこしまっててくださいね」
そう言って去っていく姿が可愛くて倒れそうな紅葉であった。
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雪見だいふく(プロフ) - 美紀さん» それは良かったです!リクエストとかあったらよろしくお願いします! (2019年1月13日 0時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きです最高です (2018年12月28日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 雛さん!それは良かったです!またリクエストお待ちしております! (2018年8月26日 19時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - ありがとうございます!!!!!めちゃめちゃよかったです!! (2018年8月26日 15時) (レス) id: df33cba0db (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - コメントありがとうございます!読者様をもっと楽しませれるよう精一杯頑張りますので今後ともよろしくお願いします! (2018年8月24日 15時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見だいふく x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 14時