15話 ページ31
「コンコンコン!」
まずは姐さんのおへやから!
「??杏やどうしたのじゃ?森殿へのさぷらいずh…………っ!?愛しい!愛しいぞ杏!」
姐さんは私をみるなりだきついてきた
「姐さん、杏からさぷらいずです!」
「おお、それは……嬉しい限りじゃ」ウルウル
「杏がめいどさんのねカフェにごしょうたいです!」
「おぉ!それは何があっても行かぬとな、ありがとう杏や、して何時からかのぉ?」
「えとね……(メモメモ)3時!」
「了解じゃ、カメラとお菓子を持って3時に伺おう。ありがとう、杏」
「うん!ならほかの人たちも呼んでくるね!」
「気をつけるのじゃぞ」
姉さんに手を振って次の所へ行く
「こんこんコンコン!杏ですよ!」
次はりゅう兄です
「!?……(可愛い可愛い可愛い)杏どうした、何かあったのか?」←平常心保ってる
「あのね!杏がめいどさんのねカフェにごしょうたいなの!」
「!?……それは本当か、あぁ、何があっても伺おう」
「ほんと!ありがとう(ෆ`꒳´ෆ)3時だよ!よろしくね!」
芥川の元を離れ次の場所に行く
とてとてとてとて……
「えっーと、メモメモ」
エリスに書いてもらったメモが入っているポシェットの蓋を開け、メモを取り出す
『こうよう、りゅう、ちゅうや、くろとかげをさそってくる』
「次は中にい!」
目的地を決めてまた歩き出す
とてとてとてとて…………ボスっ
ボスっ?
「うっ、ごめんなさい」
「すみません!私の不注意で……ぶはっ!」
またポートマフィアの大切な部下が減った……とても幸せそうな顔をしていたとか
「くろふくさん?だいじょうぶ?……どうしよう……杏がぶつかったから……どう…しよ(ಥ﹏ಥ)」
「ん?杏……お前その服どうしたんだ?」
「?中にい!どうしよう……くろふくさんが!」
黒服と言われて隣に倒れている男に視線を落とす
『杏さんが可愛い……』
そう指で書かれていた
「……………………気にするな」
「う?」
「それよりなんか俺に用があったんじゃないか?」
「うん!杏がめいどさんのねカフェにごしょうたいするの!」
「おっ!いいのか!?」
「うん!3時にしゅりょーしつにきてね!」
「おう!」
このような調子で一人一人呼んでいく杏であった
立原「えっ、俺は!?」
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雪見だいふく(プロフ) - 美紀さん» それは良かったです!リクエストとかあったらよろしくお願いします! (2019年1月13日 0時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きです最高です (2018年12月28日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 雛さん!それは良かったです!またリクエストお待ちしております! (2018年8月26日 19時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - ありがとうございます!!!!!めちゃめちゃよかったです!! (2018年8月26日 15時) (レス) id: df33cba0db (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - コメントありがとうございます!読者様をもっと楽しませれるよう精一杯頑張りますので今後ともよろしくお願いします! (2018年8月24日 15時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見だいふく x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 14時