【銀魂】 銀さんは私の嫁以外の何者でもないから。←

私の愛を受け取ってくださいいいい ページ8

「で、坂田銀時さん。何の用ですかね？ 生憎、私今疲れてまして。」

「お前が…紅舞か？」


「その通りですが。
てか君さ、この私が投げた短刀余裕ですみたいな表情で掴まないでよ。ちょっとへこむ。」


相手を警戒する素振りもなくケラケラと笑って重たい体を起こした。
くっと体を伸ばせば改めて自分が作った真っ赤な舞台を眺める。ちょっとやりすぎだろうか。


「…で、要件は？」


「今すぐ此処から消えろ。」


.


.


「ワーオ。何君、独占欲強い？ この戦場は俺だけで十分さ、キラッみたいな？」


「俺は真剣に言ってる。」


「……理由は？」


.


.


.


「俺ぁこれ以上人が死ぬのは嫌なんだよ、いくらお前みたいな他人でも、な。」


彼、もとい白夜叉の目は真っ直ぐだった。
その真っ直ぐな瞳だからこそ出来た表情。


彼女は既に白夜叉の魅力に取り込まれていた。

私の銀さんへの愛はさっちゃんなんかと比べ物にならないからな！！→←坂田銀時…いい名前だn（(殴

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す