最終話だぜふー← ページ40
真っ白な式場に拍手が鳴り響く。
隣には私が愛する人が居て、
周りには大好きな人達がいっぱい居る。
.
神「A綺麗アル!!!」
新「ほんと、凄く綺麗ですよ。」
銀「え、銀さんについてはノーコメント?」←
神「銀ちゃん…着流し着てないと別人ネ。」
新「良い意味悪い意味含めてですけどね。」←
これが私の求めていた日常なのかもしれない。
高「……悪かったな、A。」
貴「…来てくれたんだ。」
高「幕府の犬も居るみてェだからもう帰るけどな。」
貴「……ありがと。」
ま「Aさん、お似合いっす!!」
武「案外いけますn
貴「また子ちゃんも来てくれたの!? ありがとーっ」
武「………。」
貴「冗談冗談、武市もありがとね?」
武「武市じゃありません、フェミニストです。」←
総「おめでとな…A。」
貴「ありがと。……土方は久しぶり、だよね?」
土「ああ。嫌になったらいつでも真選組に来ていいからな?」
貴「案外優しいんですね、マヨ方さん。」←
総「わーキモいわー」←
土「お前ら……死ぬか?」
.
.
貴「__みたいな、結婚式の夢を見たんです。」←
銀「ここまで来て夢オチ!?」
貴「結構リアルでしたよ。あの…銀さんの頭のもじゃもじゃ感とか。」
銀「………ま。正夢になるかもな。」
貴「へ?」
銀「何でもねーよ。」
いたずらっ子のようにニヤリと笑えばたちまち私の唇を盗む。
ここまで素早い動きだと防げないもんだ。
貴「………〜〜…////////」
銀「あれー赤くなってんのー?」
貴「だ…だまれっ!!!!!!」
あの夢の私は本当に幸せそうだった。
私の未来も幸せなのだろうか。
未来なんて分からない。
ただ、ただ今を生きるだけ。
今が幸せなら…いいのだ、何だって。
あの夢が正夢となるまで
あと_
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
36人がお気に入り
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汐乃(プロフ) - 黒夜さん» ……あ、漢字間違ってたな。生ききれないって…なんか死亡フラグ立ってr(( (2013年2月18日 16時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 息だろ? (2013年2月18日 11時) (レス) id: 9e2bb02046 (このIDを非表示/違反報告)
汐乃(プロフ) - 黒夜さん» ほんとあの人よく生ききれないよね。← ちょい尊敬するわ((( (2013年2月16日 4時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 汐乃さん» ま、心配ないさァーーーーーーーー…… (※息切れ← 大西ライオン風に (2013年2月11日 22時) (携帯から) (レス) id: f3f133ef6b (このIDを非表示/違反報告)
汐乃(プロフ) - 抹茶マカロンさん» アホ毛ひっぱって終わるだなんて……。羨ましい。((え← ありがとねーっ (2013年2月11日 2時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:汐乃 | 作成日時:2012年10月7日 15時