多分次かその次が最終回になるであろうと推測される(( ページ37
晋助はそれから私のところにくることは無かった。
ちょっと寂しい気もする。
何だかんだであの眼帯がお気に入りだったし。
あ、晋助が好きなんじゃなくて眼帯が好きなんだからね?←
彼も本当は優しいんだろう、きっと。
どこかで道を踏み外して厨二病へと進化したが
昔は普通の子だったんだろう。←
銀「Aーっっ!!!!」
そして今では天パが私のペットのようになっている。
私が命令したらこいつは三回回ってワンくらい軽く言うぞ←
貴「………ふふっ」
銀「何笑ってんだ?」
貴「いやさー、前まで私が今の銀さんポジションだったんだなーって。」
銀「あーあの、ストーキング時代か。」
貴「黒歴史だぞあれは。」
銀「……ゲホン、お前もう18歳だよな?」
貴「あーうん。正確に言うととぅえんてぃー。」
銀「マジでか。ってそんなのはどうでもいいんだよ。」←
貴「え、酷くね?」
銀「そのさ…俺、こんなんだけどな? その…な?」
貴「ずっと一緒に居てくれる?」
銀「け……って、ちょ…それ俺の台詞!!!!」
貴「銀さんばっかり毎回いいとこどりはイライラします。」←
銀「おま…っ、まーいいわ。
その…、俺とけっこ………。結婚して下さい。」
貴「嫌だ。」←
銀「………え?」
貴「ふふっ、冗談冗談。てか涙目って……萌えるわ。」←
銀「お前……っ」
貴「…私で良かったらずっと一緒に居さしてください。」
銀「本当にいいんだよな? 俺結構厳しいぞ。決まりとか作るぞ?」←
貴「決まりは破るためにある。キリッ」←
銀「浮気したら銀さん死ぬからね?」
貴「たくしつこいぞー。私が好きなのは銀さんだけだもん。」
銀「っ!!!/// おま…それ、反則。」
貴「へへっ」
神楽ちゃんと新八君がこの光景を見ていたということに気づいたのは
数日たったあとでした。
神「ラブラブネ…。」
新「銀さん鼻の下伸びきってるよ…。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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汐乃(プロフ) - 黒夜さん» ……あ、漢字間違ってたな。生ききれないって…なんか死亡フラグ立ってr(( (2013年2月18日 16時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 息だろ? (2013年2月18日 11時) (レス) id: 9e2bb02046 (このIDを非表示/違反報告)
汐乃(プロフ) - 黒夜さん» ほんとあの人よく生ききれないよね。← ちょい尊敬するわ((( (2013年2月16日 4時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 汐乃さん» ま、心配ないさァーーーーーーーー…… (※息切れ← 大西ライオン風に (2013年2月11日 22時) (携帯から) (レス) id: f3f133ef6b (このIDを非表示/違反報告)
汐乃(プロフ) - 抹茶マカロンさん» アホ毛ひっぱって終わるだなんて……。羨ましい。((え← ありがとねーっ (2013年2月11日 2時) (レス) id: 96674aac2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:汐乃 | 作成日時:2012年10月7日 15時